ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。 優しい人は最後の人なんかじゃない、ずっと続けよズレてる青春

非常に好きですね。少しズレてるにーちゃんねーちゃんの真っ当など真ん中な青春。たまんねえ、たまんねえよ。はらぁいっぺいだよ。

と言うのも登場人物ズレてるなぁと出てくるやつ出て来るヤツ思ってたんすけど。そのズレてるがこう何というかキャラの魅力に繋がる。ではなくて。あっちょっとヤバイっすわぁ。プチ引きしたくなるズレてる。そんなんに愛しさを感じてしまうのよね。あっちょっとこの人、ヤバい。けれど楽しそう、切なそう。何よりもど真ん中。ど真ん中な青春。キュンとはまるでこねえ。けれどもビターとかほろ苦えとも思えねえ。多少の苦笑いはある。けれども楽しそう。楽しそうだから良いと思うんすよね、わたしゃ。

いや、マジでガッコーでリンゴを飯代わりでシャリシャリっと行ってるヤツみたらフツー引くよ。いたし。そんなヤツ。彼はヱヴァンゲリヲンで価値観変わって獣医を目指す事を決意してたし。ほんっとに実体験としてリンゴをシャリシャリと食うヤツはヤベえ。ヱヴァンゲリヲンで命を救う立場を目指すの分かりそうで分からねえの前に。まずそこはかとなくヤベえ。

メロンに執着するヤツも両思いと浮かれて距離感定められねえのにフラットにキスするヤツもヤベえ。ズレてる。けれども愛だの恋だのをやったりしてるし、誠実にあろうとしてる彼等彼女等。気持ち良いね。爽快にはならんけれども。

どことなくこの物語を読むとこうなんちゅーか。ホッコリよ、ホッコリ。暖かみがあるんよねぇ。

序盤から出てきて、あーこいつはまぁ裏がエグいヤツなんだろうなぁと思いつつ読み進めてやってくるセリカのエピソード。めんどくせえええええリライトしてえええええと心の中で流れ出したよ、ASIAN KUNG-FU GENERATION。良いんです。良いんですよ。あのめんどくさ。あの境遇。あの青春。あの初恋。良いんですよ。

けれどもセリカとまさやさんのエピソード、読み進めていやいやぜってえならねえよこんなどん底にはと白け気味になりそうになったところで急にストンとくる週間ストーリーランドみてえな少し感動させるエピソード。お母さんの卵焼き。どうでも良いと前振りをするがどうしても言いたい事であるのだけれども週間ストーリーランドで死神くんというかえんどコイチ原作それなりに多くなかった?世にも奇妙な物語でもあったような気もするし。みんな死神くんを読んでわいわいして欲しいと言う事がどうしても言いたかった事。なのさ。

ズレてる。けれども青春できりゃ恋もできる。そして別れもある。けれども彼女等彼等の青春のレールは良い感じにゆっくりしたペースでまだまだ続いて欲しいなぁ。となんか。何故だか和む。好きですね!!!

かまぼこ板をスマホ変わりはチョウヤベエ!!