ソルティライムシャーベット

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東京レイヴンズ 15 読みました

あとがきからかなりの難産ぽかったけど、まぁ相変わらず面白かったなぁと。いつも感心するところはホントにあざの耕平作品は盛り上げどころはとことん盛り上がり、後半のドライブ全開のページ握り締めるくらいになる面白さは何なんだろ??いつもそこを上手いなぁ、面白いなぁで終わらすけど、こんだけ毎回同じパターン??ではないけど、作者の意図した面白さの助手席に乗ってしまうのは、読者の扱い方を慣れてらっしゃる。誰か解明して欲しい。この面白さのメカニズム。

まぁ、物語の内容は過去編なのだけれども。そして二年ぶりの期間が空いての刊行なのだけれども。自分は14を読んだのがごく最近で14での展開の今と15の過去のリンクしてくのも面白い。

ほんでもってある意味、ずっと出ていたけれどもホントのあんたは知らんぜポジションの夜光。と飛車丸の過去。この二人の関係のバランスは面白いけれども。夜光の春虎ぽさ、けれどもやっぱり別人じゃね??感のバランスは絶妙かなと。今後の物語でどうなるんすかね。

更にオンミョーhigh schoolや相馬の新キャラ等、満足させやがるぜいな巻だった。一番この巻で面白かったなぁはやはり後半のドライブ全開だけれどもだけど。現在のキャラの詳細や関係性とかをうまく読者へ興味をひかせ、かつダラダラ過去を丁寧に書くにはいかないだろうからスパッと飛ばすところは飛ばす。けれどもまとまりのある感じがする。そこがまたやはり凄いなぁと。

Ah前回の感想で自分で書いてたけど、そうだあざの耕平作品は読者を裏切らない展開がら面白いんだ。