ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

EXMOD: 1 読みました

かなり自分がこーゆーのを読みたかったんだよ!!ていう理想に限りなく近い作品でかつ、面白い。傑作。みんな読めばいーのに。

一人の少年と姉弟と言っても良いくらいの距離の近い幼馴染みの姉妹の3人の物語。ここで既に1好き。

さらに事故に巻き込まれ、それで体も重傷を負い今あるモノが失われ、そして仲が良かった3人の関係も移りゆく。2好きめ

さらにその事故で異能に目覚め、よく分からんうちに公安に協力して同じ異能を持つと対峙する。3好きめ。

好き、好き、好きが詰まりすぎてる。

序盤が中盤までじっくりねっとりと異能に目覚めるまでの過程や弟としてしかみていなかった姉妹二人との関係を綴るのサイコー。特に姉の方が、姉として出なく女として主人公のことを好きという描写、嫉妬を交えて、妹からみた姉の視点を交えて丁寧にねっとりと。妹も兄貴分として男勝りのキャラだったが、弟分である主人公の見方や呼び方、そして主人公に恋をする姉を見てチクリと痛む心とか、そーゆーの丁寧に綴ってくれて非常に良い、

異能に目覚め、日常から非日常へと歩を進める描写や、主人公の覚醒、大切な人を守るためってのが根っこにあるヒーロー像。そして異能者との対峙。読みたかった現代異能モノの全てが詰まってる。全て面白い。

非常に大好きですね。