ソルティライムシャーベット

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薄暗い青春を感じるかもしれないライトノベルリスト

ライトノベルのお話です。今回は、暗い青春モノって増えてきた?イヤイヤってお話です。

自分が手に取る作品て事でまぁバイアス全開なんですが、最近、こう青春モノでも何というかダークっちゅーか暗いっちゅーかが増えてきた?と思うときがある。まあ全体的な比率なんて知ったこっちゃないしそんなん統計も取る気に起きない。そもそもその物語が明るい暗いなんて、作者の意図するところってのもおるのだろうけれど読み手によって明暗度合いが違ってくるし何とも言えない。

物語。ストーリー。言っちまえば人生だって同じ事だ。人から大企業!国家公務員!高給取り!!!と羨む人生を贈ってると言われている人が、自分にとっては金より時間。人に何と羨むみたいな事を言われようが、自分にとってはダークマターをブロックハムに齧り付くみてえだと感じる人もいる。ちなみに私は金が欲しい。その逆だってある。人に同情されて残念無念のまた来週って蔑み、悲しみを持たれている人が。いやいや自分の人生は今がクライマックスだから!!今がクライマックスですからね!!ロマンティックが止まらない。クライマックスが終わらない。って人もいる。ハズ。

とまぁ明るい暗いなんてそりゃ人それぞれ。十人十色。八百万。けれどもわたしゃ最近増えたなーってバイアスフルドライブで感じる時がある。データとかとらねえから相変わらず中身がねーな。

まぁ暗い青春モノなんて今に始まった話ではないけれども、トイジョイポップとか江波とかあったじゃん。ときむすびとかあったじゃん。て言われたらブレンパワードのイサミユウみたいにイエスだねと言わざるを得ない。クリスマスプレゼントだよとか死ねよやーはジョナサン。さらに遥か昔のライトノベル作品群まで遡る事はできない。理由は単純。私が読んでないから。

TOY JOY POP (HJ文庫)

TOY JOY POP (HJ文庫)

パニッシュメント (ガガガ文庫)

パニッシュメント (ガガガ文庫)

ストレンジボイス (ガガガ文庫)

ストレンジボイス (ガガガ文庫)

鳥葬 ?まだ人間じゃない? (ガガガ文庫)

鳥葬 ?まだ人間じゃない? (ガガガ文庫)

ときむすび (ファミ通文庫)

ときむすび (ファミ通文庫)

また上でも述べた通り、物語の明るい暗いは人それぞれってのもあるし。例えば物語のストーリー本筋では体が女性であるが、心は男性の少女(少年)へ恋をするがその想いをひた隠そうと苦悩する少年を主人公にした作品であるこの恋、その未来。主軸のところは確かに重いと感じさせるけれども、その物語上の苦悩のそばでクラスメートとがやついたり、バイト先の女店長とちょっち楽しい関係になったりと青春なエッセンスがふんだんに詰まってるからおっもー!一辺倒じゃない。ただ主人公の四郎くんの悶々具合はちょいとキモい時もあった。そこが可愛いと感じるけれども。

ちなみにこの恋と、その未来のスピンオフ作品も同じテーマでかつ、青春の上手くいかないもんが詰まってる感じが楽しいっす。

この恋に未来はない1 (シルフコミックス)

この恋に未来はない1 (シルフコミックス)

中には、両親がいないって設定でエロマンガ先生を暗い話だと思う人だっているかもしれないし。いやいないだろうな。山田エルフちゃん可愛いし。

暗い青春モノ。まぁライトノベルの現代モノって縛るとスクールカーストを描いてる作品も結構あるなーとも。スクールカーストだから暗いって言うとそれはイコールで結びつけるのは難しく、まぁスクールカーストをメインに扱ってる訳じゃないけれども代表作って言ったら、やっぱり俺ガイルは外せないとも思っちゃう。俺ガイルは、主人公がスクールカーストに下に位置してるって設定だけども八幡くんのシニカルかましつつも切り口の良いセリフとか、話が進むにつれて何だかんだ良いヤツ優しいヤツっていう主人公の魅力とまぁラブコメ比重も高くなってるから、まぁ暗い青春モノって枠組みには自分は入れないなー。あと単純にい・ろ・は・すが可愛い。

とまぁ俺ガイルのヒットがあったてのが、全てじゃあないけれどもスクールカーストを設定に置いてる作品は自分の手に取る作品ではふえたよなぁとも。

友達いらない同盟 (講談社ラノベ文庫)

友達いらない同盟 (講談社ラノベ文庫)

上で二作挙げたけれども、どちらの主人公もスクールカースト下位に位置してるけれどもやっぱりキャラとしての魅力はあるんだよなぁ。後、以前はスクールカーストモノってリア充DQNをゴッチャにさせてない?て言う印象を持つ作品もあったけれども。そこは減ったような。。。特に弱キャラ友崎くんの主人公、友崎くんはリア充へステップアップしていく話ってのが1巻の筋書きだけれどもリア充をなりたいモノ魅力あるモノって描くのは新鮮だった。最新巻の3巻の展開も含め、主人公友崎くんのひたむきさが可愛いって魅力がある。もう一つの方の友達いらない同盟の主人公も友だちの定義を面倒くさく設定してて自ら孤立しているようなヤツだけれども。彼は彼なりにそれがめちゃん青臭くても筋を通してるかっこよさがあるんよねぇ。

そんなスクールカーストが設定の中にあり、最近おっ!て思ったのが青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。っていう作品。

上でスクールカーストが下地にある作品を俺ガイルから3作挙げたけれどもどれも主人公に魅力があるって言ったけれどもこの作品は逆。というかまぁルサンチマン感が強くて、まぁ好かれないだろうなぁって子が主人公。妬み僻みが強く。かつ自分には諦めを持っており、変わろうとも努力しようともしない。ちょっとこの主人公は好かれないだろうなぁって思って他人の感想をちらほら見に行ったけど、作中通りまぁ救いようがないクズだの作中同様酷い言われよう。だけれどもクズで良いじゃん。クズだから良いじゃんてのが自分の感想。人を妬み僻みはするが自分は変わろうともしない。そーゆー人間もいるって。そーゆー人間といるのも意外と楽しいって。キラキラしねーわな。みたいな。この主人公どーしよーもないなぁって思うけれどもそれをクズって言葉で一刀両断するのもどうかなぁ。って想いはある。そんな魅力がないところが魅力。そんな誰もかれも前には向かえないって。そんなヤツ周りにいない?案外。べしゃり面白いよ。まぁ実際そーゆーヤツがいたんだけれども流石にテレビのハプニングとかアクシデントのドキュメントで雪崩に巻き込まれたスキーヤーを見て爆笑してたときはドン引きしたけど。湾岸スキーヤー

後、一昔前はそーいったちょい暗いというかシリアスな物語でドリルニーをかますが如く尖ってる尖ってるいわれてたかガガガ、ガガガ、ガオガイガーガガガ文庫も今はどーなんだろ?まぁと言うか、やっぱり暗い青春モノって言ったら江波さんのイメージが強くて?強すぎてパッと思い浮かばない。

好きな人が死んだりとか大切なモノを失っていくって。やっぱり暗いとか悲しいとかってイメージがある。けれどもそんな作品だから希望を感じる。キングダムハーツ的言うと闇の中だか向こうだか反対だか忘れたけど光はあるんだ!!みたいなヤツ。

まるで人だな、ルーシー (角川スニーカー文庫)

まるで人だな、ルーシー (角川スニーカー文庫)

上二作どちらも大切なモノを失う失われてく話なんだけれども。何というか希望があるっていうか、こう良かった良かったねー。婆ちゃんのホントに思ってるのかどうか分からん良かったねー感がある。暗い悲しい物語だけれども良かったねーがある作品。

そー言えば、自分はブギーポップもそういった暗い?悲しい?的なエッセンスを感じる側面でも楽しんでいる。イマジネーターはそれが強かったな。パンドラの麻薬撲滅野郎Aチームとかペパーミントの悲しいアイスクリーム立志伝とかホーリィ&ゴーストとか。

うーん何がかんだで相変わらずまとまりもなく言いたい事もブレブレだし。煙草キレたからコンビニ行きたいんで最後に最近読んだ暗い青春モノを紹介して終わろうと思う。めちゃくちゃ煙草吸いたい。

自殺するには向かない季節

自殺するには向かない季節 (講談社ラノベ文庫)

自殺するには向かない季節 (講談社ラノベ文庫)

この作品は、タイムリープをしているがそこがメインではない。自殺をしたい少女に自殺をする手助けをするって内容で全体的に薄暗い感じがするが青春をしてると言うと少し悩む。時間と薄暗い青春。どっちにも振り切れてない。そんなところが曖昧な雰囲気がこの作品の魅力であると私は思う。

そーいやトイジョイポップでもブギーポップイマジネーターでもそして自殺するには向かない季節でも売春チックなシーンあったな。。。もしかして鍵はそこにあるんか?