ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 ディストラクション水色革命

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 (ガガガ文庫)

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 (ガガガ文庫)

良かった-。こう心をガツッと掴まれるてゆうんじゃなく、端っこのほーをさわさわーっと撫でる気持ちよさよ。さわさわーっと。

スケベな主人公と超能力のせいで世間から隔離されてる少女とのラブコメなんだけれども。全体的にコメディぽさを出しつつもどことなくこう甘酸っぱいっていう程上品な感じもなく、かといって苦いとか辛い程の暗めな青春でもなく。ハジケテルっていう程の青春フルドライブでもなく。気の抜けたレモンスカッシュ感覚。ハジケル側じゃないけれども当の本人達は真っ直ぐな青春。そんな感じがとても良い感じ。

主人公とヒロインだけで無く、その他の登場人物も絡めた群像劇みてえな青春モノとして、続いてくれんかな-。生徒会長のさりげなさも好きだった。面白いぞー続け、続けー。