ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

棘道の英獣譚 いつだってエバーグリーン

棘道の英獣譚 (ダッシュエックス文庫)

棘道の英獣譚 (ダッシュエックス文庫)

350点なのです。350点なのですよ。他の人が20とか45とか100とか10000であったとしてもわたしゃ350点です。100点満点で。面白かったです。

文章固そうだわと思ったら、そんな事なくくだけてる感じもあり。だからといってマシュマロみたいな柔らかさは無かったり。そんなステーキだと恐らくミディアムな感じの文章、分からんが。好きなのです。とりあえずただ好きなのです。ありんす。

読み始めは緑の王かよと思い、いや緑の王ってどーゆーのだっけ?と思いつつもやっぱ緑の王かな?と思い、最後の方はレイアースかよとかも思ったり。

何だろ好き。好きが強い。面白いよりも好きだわ。こーゆー時の自分はフラジールなるので、人の感想はみない。みないんぜ。

好きだわぁ。なんか分からん超常的なパワァで哀しい話からハッピーエンドになるの、これってホントに作品によったらめちゃくちゃヘイト生まれるひねくれを自分は持ってるけれど、この作品はそれがフェイバリットになってるから。ホントに好きだわぁ。

名前を呼ぶ演出とかメガネ妹ヒロインの報われなさとかでかい緑のドラゴンとか日々体を蝕まれつつも平凡キャラが英雄になるのとか。こう好きだわぁって思えるのが詰まってるんでとても好きです。

こうね一個一個の要素を一つ一つ愛でるのではなく、ちょっとこう自分の好きだわぁにそっと触れるモノがさわりふわりとちょくちょくくるの。そんで読み終わって全体を俯瞰してみるとうーん、好きだわぁってなる。うん好きです。こーゆーの好きです。私は好き。