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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

ほま高登山部ダイアリー 君ヲ思フ語り継ぐこと

☆☆☆☆ ガガガ文庫

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

良い種を蒔いた物語の始まりと高尾山登りてえなが主に読了後の感想です。

と言うのもこの物語がこの先開いて行くことでどのような人間関係が気になるのか生まれるのかとても気になる登山部の面々。個性的というよりも。こいつらこの後、どういった関係になってくんだろうと。キャラ単体よりも登場人物同士関係の絡まり合いが期待できる。無自覚で戦闘態勢になると言うことで暴力ヒロイン嫌いに配慮を徹底的にされたヒロイン。抜けてるハーフのガブの姉御。主人公の前が演技なのかそれともよもや素の姿なのか気になるところのマリの姉御。そしてスーパーキン肉マンパイセン。といった面々と主人公の関係が気になるんさ。

高尾山登りてえなは単純に高尾山登りてえなという気持ちが純粋にわき起こった。運動不足の私にとって日本一楽な山、人によっては寧ろ丘の高尾山。全然辛いからね、スタートの急斜面。私は息を切らしつつ、ハピネースチャージプリキュアのセイジクンが闇オチした事を熱く語った。あれは年明けだったか?私はプリキュアが好きというよりもハピネースチャージプリキュアが好きだった。次点はプリキュア5の獣と艶めかしいキスをする映画。私のプリキュアはハピネースチャージプリキュアの終わりとともにまるで灰のようだ。Go!プリンセスプリキュア魔法つかいプリキュア!の際、私はまるで霧のようだ。まぁそんな私のハピネースチャージプリキュアの話に付き合ってくれたプリキュアを観たことない友人が付き合ってくれたのは宝物かもしれんな。熱かったぜ。。。

作品の話に戻るが、バスケ部時代の主人公の運動部の上下関係に対する違和感が、登山部の雰囲気を気に入り、先輩に対し思いやりを持つ台詞、ワンシーンはとても良かったです。お見事です。ヒューヒュー。こういうのをサラリとやる作品は、大変好ましいのです。

あと初登山のシーンの先輩と後輩。君を想うことからこそ、語り継ぐことをしていくシーンもこーゆーのをみんながしていけばきっと幸せハピネスなのではないかと。

ガブちゃん頑張ってる。頑張ってるよ!!