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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

魅力的なライバルや悪役リスト(ライトノベルの話です)

ライトノベルの話です。さっくりまとめてみようかなと。というのもテスタメント3発売間近に迫って、トラクルおじさんは良いモンだなぁと。そーいえば円城塔冲方丁伊藤計劃が生前悪役が好きでシュピーゲルのリヒャルトトラクルの結末がどうなるのか気にしていたってエピソードを思いだした。確か冲方サミットのアカウントで冲方丁がそれをTwitterで述べていた記憶。

確かにリヒャルトトラクルは裏で暗躍しているし、この底の知れなさは名悪役だと思う。ハードなというか心も身体もボロボロになりながらももがく特攻児童たちの物語である本作の魅力の一つだと思う。

まぁゆるりとラノベでどんな悪役が魅力的なヤツいたっけ?ってゆるりとまとめる。悪役って一口で言っても主人公の成長ともに相手側も強くなってくライバルとかこりゃ勝てねえわっていう強敵とかあるいは救えない小悪党とかいろいろ方向が違う魅力あるしなぁ。ちなみに漫画だとダイ大のフレイザードと烈火の木蓮とサザンアイズのベナレスって即答できるなぁ。

以下より簡単にまとめます。

まずはミスマルカのエーデルワイスが思いつくなぁ。

第一部と第二部で情勢が変わったりとかもぁって明確な悪役っていうのはいないと思うが、やはりエーデルワイスは魅力あるキャラだなぁと。というのも主人公マシロ完璧にリードして、かつ信頼もされていたのに。あの第一部の終わりの衝撃の裏切り。そんでもって第二部ラストで明るみにでる本音。林トモアキ作品はやっぱりキャラの裏返るっていうくらいの激変具合が好きだよなぁ。同作者レイセンのマネーパワーも良い意味で裏返ってたなぁ。なんかくわせ者みたいなキャラだと思ってたらウラハラに肉弾戦をしかけてたマネーパワーは好きだったなぁ。


後、もうシリーズが長期化して読まなくなったけれどハイスクールD×Dも良い敵キャラいなぁ。

結構、底が知れない強敵や魅力あるライバルキャラが多数出てくるけれど、やっぱり一番印象に残ってるのは何回も何回も主人公達の前に出てくるけれど三回目の登場で木場にアッサリ瞬殺された名前も思い出せないアイツだわぁ。アイツなんだっけ?完璧な小悪党でしつこく出てくるけれどラストはアッサリと退場する。烈火の炎でいう木蓮と同タイプの悪役だったなぁ。あいつは良かった。名前も思い出せないけれど。

そーだ六花の勇者のテグネウも良いキャラしてたなぁ。

六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)

六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)

やっぱりこの物語はこいつあってこその物語だもんなぁ、最も強いモノは愛と断言してそれを利用した智謀策略のエゲツなさ。特にフレミーとアドレットのアレコレはそこまですっか?って思ったし、こいつの本当の正体に起因してるけれど部下への扱い残虐さとか、どうやって倒すんだよコイツっていう恐ろしい敵キャラ。正直魔王よりもコイツ方が厄介だろっていう難敵感あるわぁ。魅力ある。

あーあと、東京レイヴンズの鏡とシェイバコンビも良かったなぁ。

荒くれ者だけれども頭も回る。春虎にアドバイスをしたりとかする人間味もありゃ、強いヤツと闘いたいっていう好戦的な面もある。一癖も二癖もある魅力的なヤツだったなぁ。ちゃんと相手の力量も測れる冷静さもある。その相棒のシェイバの危険な雰囲気も良かったし。第一部ラスト楽しかったなぁ。

最近だとインスタントビジョンの敵キャラはクールなダークヒーローだったなぁ。

インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告 (角川スニーカー文庫)

インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告 (角川スニーカー文庫)

主人公の事を崇めていたり、弱いモノ未来がないモノの味方であったり、自分が弱いからこそ渇望してる。そして彼なりの思想や意思がある。それが主人公と正反対だから光るキャラだったなぁ。彼の活躍をまだ見ていたい。

後は、グランクレストのミルザーもすごく良かったなぁ。

主人公テオが王道を行くならば、ミルザーは覇道を行く。考え方も戦い方も全くの逆。けれどもお互いを認めていないが、やはり意識している。そんな二人の闘いの7巻は、マジで両雄決すって感じの最高の幕切れだったなぁ。

こんなもんか。やっぱり方向性はそれぞれだけれど敵キャラが魅力ないとつまらんもんなぁバトルモノってそいつを倒すからこその爽快感があったり、感動したり、ハラハラドキドキしたりするってモンよ。テスタメント3出る前に2の下巻読まないと。。。ライトノベルの話でした。