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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

最近気になるラブコメ、恋愛ラノベ若手作家 4人

まとめます。というのも自分はラノベにおいて作家買いをするタイプでもない。のだけれども新作を出てくるとついついチェックしてしまうし、今後の展開も気になるので(というか今後もガシガシ面白い新作を出して欲しい人)簡単にまとめようかしらと思い。

基準としては、ここ二年程度でデビューした作家さん。またまぁデビュー作しかまだ出してない人もいるけれどもまぁ今後も続いて欲しいし、別にいっかって感じで。
 
ほいじゃ下記が自分が今期待している作家さんを数名挙げてリストにしていきます。
 

1.持崎湯葉さん

ダッシュエックスと講談社ラノベ文庫の二つのカドカワ帝国以外のレーベルからデビューした作家さん。この人の作品の魅力は、小気味よい会話劇もできりゃ、シリアス寄りのセツない恋愛ものもできる器用さが一番かな個人的には思う。どの作品も良い感じなハッピーエンドにほんのりとしたビターなエッセンスもこの作家さんの個性なのでは無いかな?と思う。
 
個人的オススメはその10文字を、僕は忘れない
 

 

 

 

その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

 

 

彼方なる君の笑顔は鏡の向こう (講談社ラノベ文庫)

彼方なる君の笑顔は鏡の向こう (講談社ラノベ文庫)

 
二線級ラブストーリー (講談社ラノベ文庫)

二線級ラブストーリー (講談社ラノベ文庫)

 

 

  

 2.久遠侑さん

ファミ通文庫の青春恋愛もの枠の新星。かつ個人的にはファミ通青春恋愛モノの未来を託された感がある人。頼む。頼む続いてくれ、近すぎる彼等。
この作家さんの魅力はデビューから二作を読む限り、登場人物の感情の揺れ動きを描写するのが丁寧で素晴らしい事。
 
デビュー作、黒崎真由の瞳に映る美しい世界では寡黙で感情表現が苦手なヒロインが周りとの関係が特に主人公との関係が外に開いてくと共に少しずつ変化していくのがとても良かったし。
 
新作の近すぎる彼等の、17歳の遠い関係はさらにその登場人物の感情の揺らめきを描くのが上手く、それが作品の魅力に繋がっていると思う。言葉に発しないところやこれを言ってそれを聞いてる相手の感情の感情。文章で書かれてないけれどもそれをどう感じ思ってるのか?そういった感情の機微を描くのべらぼうに上手いと思う。
 
個人的オススメは、近すぎる彼等の、十七歳の遠い関係。
 

 

 

 

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 (ファミ通文庫)

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 (ファミ通文庫)

 
黒崎麻由の瞳に映る美しい世界2 amorosamente (ファミ通文庫)
 

 

 

3.屋久ユウキさん

今年、ガガガ文庫よりデビューした方。
デビュー作からの続刊しかないから=作品の事になってしまうが、個人的には主人公の魅力だと思う。非リアでかつゲーマーの主人公、友崎くん。そんな彼がリア充の女の子にリア充へのなり方を指導してもらう事から話が始まる。そんな友崎くんはリア充に対して否定的なモノ、自分は理解できないものからなりたい目標へと話が進む度に変わっていき、それに向かって不器用にも少しずつ前を向いて努力していく姿が可愛らしい。また登場キャラも2巻の時点でかなり多く登場する。多数、別々の魅力があるヒロイン達はもちろんの事、脇を固める男性キャラの友情未満な関係。これらが話が進む度にどう友崎くんが変わって変えていくのか、続きがとても気になる。それもやはり中心にいる主人公、友崎くんの魅力だと思う。
 

 

 

 

弱キャラ友崎くん Lv.2 (ガガガ文庫)

弱キャラ友崎くん Lv.2 (ガガガ文庫)

 

 

 

弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)

弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)

 

 

 

 

4.駱駝さん

電撃大賞デビュー。こちらもデビュー作のみの話になる。そして同じく主人公の魅力が一番かな?後、テンポ良い主人公のモノローグと会話劇。
作品の魅力としては、主人公ジョーロくんの癖のある不器用さと大切なモノに関しては熱くなれる漢気かなと。
それにも負けず癖の強い正ヒロインを始め、脇を固めるサブヒロインに迫られるけれどもなんのかんので素直になれない主人公ジョーロ。もうこの物語は、主人公が誰かをオトスのじゃなく、誰が主人公を落とすのかどうやって落とすのかみたいな話だと。それくらいの素直になれなさ。
また、テンポつかノリの良い主人公のモノローグは面白い事が大半。たまにサブっと思っちゃう。
また物語の進め方も野球場での過去が謎の特異点となって次々と新しいヒロインが出てくる。デビュー作1巻は、けっこう色んな試みをしてオリジナリティーを感じたけれど、今はわりかしスタンダードなラブコメに落ち着いたと思う。(だから3巻の帯を見た時は、ケッ!って思ったのが正直なとこ。電撃のあの他作品とは違う魅力があるっていうのを強くオスのは分かるっちゃ分かるけれど、何となくいけすかねぇって本音はある)。
 

 

 

 

 

 

 
以上、
4人の方の今後がわたしゃ気になります。意図してやったわけじゃないけれど、ちょうどレーベルも上手く別れてたし、まぁ良かったなと。なにが良いかは分からん。ライトノベルの話でした。