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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

ゆびさきミルクティー 白と赤が混じりゆく果てで

大事な話がございます。

今ならKindle アンリミテッドでゆびさきミルクティーが全巻無料で読めちゃいます。
何となく久しぶりにゆびさきミルクティー読みてえからKindleで全巻買うかとスマホをしゃしゃっとフリックフリックフリック検索してたら辿り着いたら何とKindleアンリミテッド全巻対象。正直、書籍読み放題ってどーよ?って思っててKindleアンリミテッドはかなりネガティヴだったすんけれどもこれで掌クルリンパ。ありがとうございます。

んで久しぶりにゆびさきミルクティーを再読したんだけれどもやっぱり久しぶりに読んでも主人公のマジモン感は半端なかった。けれども当時、主人公のマジモン感で好きか嫌いかでいうとまぁぶっちゃけその二択はどちらも選択するような作品だった。

のだけれども。改めて読むと主人公の行動理論つーか要は心と体の成長していく事で失っていくもの。これはまぁ最終巻のあとがきでもいってるのですれどもラストの自分の男としての欲。成長して増幅していく性欲。によりもうひとりの自分ともいえる女装した姿のユキとの分かれ。蝶になることから成長とも言える。幼なじみのひだりが成長していき、成長する事により失ったユキとも重ね合わせてラストで放つ言葉。一見バッドエンドみたいな見方もできるけれどもある意味成長青春ストーリーの結末。まぁ納得っていうかすんごくしっくりくるところに落ちたなと。

当時は、近親愛やら同性愛とか友人の好きな子と女装してのプレイとか自己愛とかマイノリティーなところに面白いと感じつつ。けれども物語に入っていけてなかったが。改めて読むとストンと自分の心に落ちてくる。とても面白い作品と再読して断言できるようになった。作者は天才なのではないだろうか。

もひとつ大事な話があります。そんな傑作ゆびさきミルクティー宮野ともちかさんの最新作がヤングアニマルの電子版で無料で読めちゃいます。これも一癖二癖なんて目じゃない。宮野ともちかさんでしか書けない青春グラフティななりそうで期待MAX。

ヤングアニマルDensi

ゆびさきミルクティーとても面白いでしたという話でございました。

こちらからは以上です