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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

その10文字を、僕は忘れない この世に君はただひとりだけなのさ、ここにいるぜぇ!

☆☆☆☆☆ ダッシュエックス文庫

その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

超傑作。間違いなく16年度のライトノベルではずしちゃならない。と断言できるしたくなるさせてくれな青春ラノベの名作。

過去にある事のせいで1日10文字しか言葉を発せないというハンデがあるヒロインとの青春恋愛もの。

まずたり前だけれど、このヒロインが10文字をべしゃる時は、感情の激しい揺れ動きと合わせっている。この描写がとても心を掴ませる。んでその10文字以外を筆談なんだけれどもそこんところの感情の揺らめきとか仕草なんかも機微もこれまた良い。ここぞって時の台詞があるからこそ活きてくる。つか可愛いわ。どんどん依存してけや、甘いの見せてくれよ、こっちの受け皿は深いから溢れねえぞ。

んで主人公最初は筆談でヒロインに話しかけられるというのをきっかけにして気づいたらヒロイン事が好きになり、ガンガンいこうぜ状態。ヒロインの重い過去を知り、まぁビビったり日和ったりするけれども自分の好きって気持ちをガシガシやってく。気づいたら好きになってたっていうのが、後半ハンデあるヒロインとの摩擦をうむんだけれどもそれがまた良い。この主人公の色んな葛藤がめちゃんここの物語のドラマチックさをメキメキ上げてる。

さらに主人公の友人の二人。特に主人公の事を本当は想っている弥生の心の動きは後半まで行くとドラマチックが止まらない止められない状態。その他の登場人物もめっちゃ活きてる生きている。この木なんの木気になる木。

ハンデある女の子と付き合う事での葛藤。だけれども好きになったのはハンデがあるからじゃない。この世にあんたはただひとり。だから好きなったんよ。優しい人なんかじゃ無いじゃんね。青春恋愛ラノベの傑作がまた一つ出てきたよ、こいつはぁめでてえぜ!!

めちゃんこ面白いんで、読まなきゃソンソン。