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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

16年度上期新作ライトノベル10選とちょいちょい+α

てなわけで16年度ももー半分。もー圧倒的成長は何に対しても見込めないからただただ時が流れゆく。んで。だけれども。というか。んな事関係ないのだけれども。とりあえずなんか節目。なのでとりあえずまとめます。とりあえずってコトバちょー便利。

 

 

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)

  
ふあゆ (ガガガ文庫)

ふあゆ (ガガガ文庫)

 
弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)

弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)

  
渦森今日子は宇宙に期待しない。 (新潮文庫nex)

渦森今日子は宇宙に期待しない。 (新潮文庫nex)

  
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)

雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)

  
砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

 
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)

ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)

 
夜明けのヴィラン 聖邪たちの行進 (ダッシュエックス文庫)

夜明けのヴィラン 聖邪たちの行進 (ダッシュエックス文庫)

 

 

 

 

以上、10作品
 
まず近すぎる彼らの、17歳の遠い関係
前作、黒崎真由の瞳に映る美しい世界も自分の中でかなり好きな作品だったのだけれども、今作はそれを遥かに超えた面白さ。何気ない仕草や感情の揺らめき。それらは機微なゆったりとしたさざ波なんだけど最後はどかっと荒波をぶつけられる。サーフ ブンガク カマクラ。舞台は名言されてないが恐らくイルマ。ファミ通文庫青春作品群の中でも自分の中ではクリティカルヒットです。頑張れ。頑張ってクレェ。
 
私は新作で面白かった作品をあげるとき、あまり新人賞の作品をあげない傾向にあるのだけれど、今年度はガガガと電撃の新人賞受賞の作品はかなりキテます。飛びます飛びますな感じでこれまたクリティカルヒット
ガガガ文庫の新人賞受賞作のふあゆと友崎くん。ふあゆはメリハリの効いた展開で飽きることがないっちゅーか飽きさせる事をさせない感じで最後までパリッと楽しめた。友崎くんはまぁ脱オタクというかゴートゥーリア充のハウツーみたいなんは置いといて、友崎くんの主人公としての魅力とそれをとりまく登場人物の関係がどう変わっていくのか?この巻としてというか続きの期待もありーのみたいな感じです。
 
電撃の新人賞の二作。大賞受賞のただ、それだけでよかったんですは、やってる事はジメッとしちゃいるけれど登場人物の感情の動きで物語が浮いたり沈んだりなエンタメっぽさ?と意外と爽やかな感じでそんな暗い話と感じず楽しめた。俺を好きなのはお前だけかよの方は、物語が進む度に階段を一段一段と上がっていく主人公の魅力が何よりも好きでそれをとりまく女の子たちもこれまた良い。
 
次はラノベなのか否かみたいなんは置いといて、とりあえず自分の中じゃラノベで良いじゃんと思い新潮nexと講談社タイガ、そして創元推理文庫より。
 
まず最果タヒさんの渦森今日子は宇宙に期待しないです。作者が作者なんでまぁポエミーナ文章がちらほらあるんだけれど宇宙人でかつ女子高生、JKな主人公渦森今日子さんのキャラとそのポエミーナヤツが良いマッチング。良いエッセンス。SFなー青春なー恋愛なー。宇宙人だけれども女子高生。二つの青春がめちゃ面白かった気持ちよかった。カエルに相撲を教えつつ、そしてミステリも何より恋愛や青春も思う存分、自分の好きな感じで楽しめた雨の日も神様と相撲を。んでもって竹宮ゆゆこの嫌いなところと好きなところが自分の読んだ中じゃ一番感じた砕け散るところを見せてあげる。一冊で二回葬式のシーンを読ませられる事からもかなりどんより暗いかんじなんだけれども暗いからこそ逆に青春を感じちゃうゴースト≠ノイズ(リダクション)も面白かった。
 
最後にアメコミな世界観、そしてトムさん良いキャラな夜明けのヴィラン。三角関係なラブコメなところもよかったんです。
 
んでこっからちょいちょい+αなところ。つかまぁ新作出なく既存作品で何点か。 

 

ラスト・ウィンター・マーダー (創元推理文庫)

ラスト・ウィンター・マーダー (創元推理文庫)

  
以上、5作
 
さよなら、シリアルキラー三部作の最終巻。ミステリ色は先の二作比べ弱いけれどもシリアルキラーの息子ジャズの異常な家系に生まれ歪んだところとティーンズの少年である事の青春ぽさが良い感じで混ざり合い、ラストは後味の悪さは残るが、残るからこその青春。そしてサイコーに面白かったエンタメでした。
 
1巻から最新巻までイッキ読みした青春ブタ野郎シリーズ。丁寧な伏線と物語の運び方にすげえわぁと強くそらまた強く感じました。
 
そして残念ながら打ち切りになってしまったけれどなんのかんのヒロミさんよ、ヒロミさんなんよなこの恋と、その未来
 
ラスト直前全開。ミステリもラブコメもそして表紙カバーもビタッときた謎好き乙女シリーズ。
 
さらに面白くこんがらがるラブコメ模様がとてもサイコーでインマイブレイクなゲーマーズ
 
この5作が既存で印象に残りました。
 
と言った後でそーいやグリムガルとか
 
16上期全体の印象として新人賞受賞作のクオリティの高さと新潮nexやら講談社タイガあたりのレーベルの作品がツボに入った事。そして何よりも近すぎる彼らの〜続きを我欲するのとこの恋と、その未来が媒体は何であれ待ちますとか。全体の印象じゃねーな、コレ。
 
好きラノ投票も兼ねます。
 
【16上期ラノベ投票/9784047340923】
【16上期ラノベ投票/9784048657471】
【16上期ラノベ投票/9784048657624】
【16上期ラノベ投票/9784094516135】
【16上期ラノベ投票/9784094516104】
【16上期ラノベ投票/9784101800592】
【16上期ラノベ投票/9784101800653】
【16上期ラノベ投票/9784062940108】
【16上期ラノベ投票/9784488208059】
【16上期ラノベ投票/9784047341418】