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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

この恋と、その未来 -二年目 秋冬- 移りゆく日常と移ろわない想い

辛い。辛すぎる。こんなにも面白いから、逆に辛い。続きが少なくともファミ通文庫で出版される可能性が低く、最終巻が出るとしたら別の媒体になるだろうと。続きをいつになるかは分からんが、出してくれると表明してくれたことは大変嬉しいし、また中途半端に畳まず作家のプライドをぶつけてくれた事もファンとしては、嬉しい。勿論打ち切りになんて、人気商売なら避けては通れないだろうし。打ち切りをきちんと畳む作家さんも凄いと思うし、出版社を恨むことなんて当然無い。ただ。こんなにも今回もなんて面白いんだとすごく気分良くて楽しくて仕方なく読んでてのあとがきの文章だから、本当に辛い。辛すぎる。

この巻も大変面白かった。

未来への想いは、色々とあれど結局しっかりとかっちりと根幹は移ろわない四郎。ボンちゃんの婚約騒動で未来が感じてる想いが分かる。また、ヒロミさんとの関係が前回から変化が見られ、互いに少しずつ移ろいゆく。んで一線も越える。正直、序盤から終盤までヒロミさんフルスロットル状態で大変こーゆー感じのめちゃんこ好きなんでめちゃ楽しめた。

ボンちゃん、ヒロミさん、三好さんと色々四郎の周りの女性との関係が変わり移ろってゆくけど、結局想いのカタチは変われど、未来への想い自体、大切だと想う気持ちは変わらない。サイッコーに面白い恋愛模様。

また前作の二人もひとまずゴールをむかえたのは、嬉しい。ニコも多分物語に絡むだろうし、ヒロミさんとの曖昧な関係が?未来との行方は?一体全体、どうなんよ?

とりあえずどんなにかかろうが最終巻の発表をゆっくり待たせて頂きます。