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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

カーレドホッセイニ そして山々はこだました 上 読みました

なんかよく分からんがAmazonアフィリエイト貼れなかったんで写真撮ったんだけれど。

そんな事はともかく、これすっごく面白いです。出だしは、著者の事も何もかも知らずに入って、ただ海外作家ってだけで如何にも文学的なーな、作品かと思ってたら全然読み味違ってただただ惹きこまれました。

魅力された事として、まず語り部の心情や見ている世界がすごく鮮明に映ります。開始60ページくらいでの展開で主人公と思ってた少年が妹と親父と金持ちの所へ出稼ぎ行くっていうのだけれど、そこで既にすんごく面白いのね。少年の目線で見ている世界がすんごく鮮明で思ってる事も10代前半の感じが仕草とかでもすんごく入ってきて読んでるこっちとしちゃすんごく物語に没頭してしまった。

そっから複数の登場人物の視点で物語が綴られてく。複数の時代がばらばらで。それの配列の仕方が、ブツ切りになった感じなんて微塵も感じなくてノンストレス。上巻読んだだけでは、これのこの後、このエピソード入れるのすごく上手いなぁ。続きが気になるし何より面白いって。ついついページが進んでしまう。複数の登場人物、複数の時代の物語が一つに収束していくようなそんなドラマチックな感じがとても魅了される。色んなドラマ。それがこの物語のすごく面白い所だと思う。それぞれの時代がどんな感じになっているかってのもすんごく入りやすかったし。

また、何より読みやすい。

途中、00年代当時のアフガニスタンの情景を描いて、登場人物の言葉に乗せて少し批判的な事やら動物愛護団体?についても少しその批判的なヤツを乗せて、多少物語に入り込むのから離された。

けれどけれどもやっぱりドラマよドラマ。運命的なドラマチックなカタチで引き離された兄と妹がどのようなカタチで再開するのか?その他登場人物の物語をどう終わらせるのか?どう収束させるのか?下巻がとても気になってしょうがないです。

自分は、ただただエンタメ的な面白さに魅了されてます。