ソルティライムシャーベット

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2015年度下期 面白かったライトノベル~新作編~ 10選

まとめます。下記は順位ではないです。

 

1  かませ系ヒロインルートの結末を俺は知らない 打ち切りの5秒前

 

 登場人物の設定の濃さと軽快な会話が面白いラブコメ。これでもかってくらいにこてこてに設定を盛ってる登場人物はどのキャラも魅力的でした。とても大好きなラブコメです。

 

2 愚者のジャンクション

 

 二人の主人公の視点で物語で進む。上下巻で別の視点で物語が進む。ぶっちゃけこの作品の尖ったとか尖ってないとか自分には、どーでもよくて。それよりもけっこう恋愛部分が面白いです。クセの強い登場人物が多数でて、その終着点は良い落としどころだなぁと。

 

3 明日、今日の君に逢えなくても

 多重人格の妹との別れと出会い?再開の話。正確がまったく違う角人格の妹達と兄である主人公との別れはとても良いドラマだなぁと思いました。また、どの人格が本当の妹なのか?っての気になっていた。そしてちぇんじ123を読んでて思い出した。儚さ溢れる物語だ。

 

4 金属バットの女

金属バットの女 (HJ文庫)

金属バットの女 (HJ文庫)

 

 面白いセカイ系。渇いた感じを全体として感じる。家族をヒロインに殺されるが、そんなの気にしないと繰り返し言い放つ主人公には文章とは逆のどこに心を置けばいいのか分からないという感情が伝わってくる。物語の文章の奥のキャラクターの心が伝わる面白い作品だと自分は思う。表面の奇抜さだけがこの作品の魅力ではないと思う。

 

5 SとSの不埒な同盟

 SだのMだのを語る人間にロクなやつはいないという偏見で1巻前半は正直あまりに物語を楽しめなかったというのが正直なところ。けど2巻のラストではとても面白い恋愛ものを読めたと。やっぱり野村美月さんは凄いなぁ。

 

6 バビロン 1 ―女―

バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)

バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)

 

 またとんでもない女が出てきたもんだなぁと。面白いからもっとやってくれ。野崎まどさんのミステリアスとんでも女がこの物語をどう引っ掻き回してどのようなオチを付けるのか楽しみでしょうがない。masyou

 

7 りゅうおうのおしごと!

 

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

 

 ロリコンでもロリコンでもなくても将棋好きでもそうでもなくてもとても楽しめる将棋ものとしか、あっしには表現できやせん。

 

 8 イレギュラーズ・リベリオン

イレギュラーズ・リベリオン 1.王者の紋章 (GA文庫)

イレギュラーズ・リベリオン 1.王者の紋章 (GA文庫)

 

 魅力ある多数の登場人物。過去と現在を交互に綴る物語。分かりやすい戦闘シーン。底辺からの這い上がり。過去との対決。かなり読み応えのある1巻でした。

 

9 ボーパルバニー

 

ボーパルバニー (ガガガ文庫)

ボーパルバニー (ガガガ文庫)

 

 バニーガールが人を殺す。ラストに過去が語られるけどかなり哀しくなるじゃないのと思った。個人的にはバニーガールvs車のはちゃめちゃ具合が好きなところです。

 

10 放課後のゲームフレンド、君のいた季節

 

 むらさきゆきやさんの読みやすさ。これ面白さに繋がる。どうオチをつけるを落ち着けるのか注目してたんですが、全然大有りのラストでした個人的に。

 

以上、10作品。

読書メーターで読んだ作品を振り返ってたのですが、どの作品も面白さの方向性は違えど、かなり均衡しているなと感じ10作に絞るのがかなり難しかったです。