ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

愚者のジャンクション 面白いです。

この作品、本当につまらなかったら、いってぇ何がやりてぇんだよ、読者おいてけぼりしてんじゃねぇよ。こんなの奇抜なことしてえだけじゃねぇかよ。と怒り狂う自分がいるのが想像できるのですが、事実読み始めてから読み終わるまで、ずっと超面白かったのでそんな事は、絶対に思わない。超面白かったです。次々と起こる事件。多くの登場人物の思惑が絡む。謎。謎。登場人物の謎。舞台の謎。謎が回答されても全貌が、どうなってのよ?と気になる。ページが進む、よく分からん登場人物が気になる。これまたページが進む。最後の復讐者としての行動。ページが進む。このページを読み進める事ができない感じ。読み味は違うけど、貴志祐介作品を読んでる時と似てる。面白いです。とにかく面白いです。どんでん返しが面白い/奇抜な設定/尖ってる内容etcこの作品の魅力を伝えるには、そういう言葉を使いたいんだけど、それだけじゃあない面白さがあると思います。だってクソ面白かったんで。ただ、後半の展開で行進する〜みたいな文章を繰り返すけど、何故かあそこは寒いなと思ってしまった。安易な狂ってる表現だなぁと。そこくらいでした不満。