ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

されど僕らの幕は上がる イッツショータイム、トゥルーマンショー

あらすじもろくすっぽ見ずに買って読んだら、思ってたのと全然違うなと。読み終わって今、あらすじ読んだけど、こりゃ読んでも思ったのとちげーよってなると思う。

よく練られた話だなぁとというところに面白さを感じました。

ざっくり言うと、あいのりみてーな感じの番組に出演する事になった。学校で生活してる。テレビ番組なんで、普段の自分とは違うキャラクターを演じる。そしたら、そこで出演してる人間の共通するものとして、とある事件巻き込まれた子達。こりゃなんかキナクセーコトあるな。どうしよう。続く。ざっくり言えねーよ。そんくらい色んなもんをぶち込んできてる。面白い。最初は、人生落ち目な主人公がテレビ出演することで、すったもんだあって成長してく話だと思った。つか、たぶんこの物語のポイントの一つだと思う。けど、それだけじゃ終わらなかった。過去の事件、不可解なキャスティング。疑惑の番組及びプロデューサー。どうなるんだよ、どうしてくんだよ、コレ?物語の中で、このテレビ番組と過去の事件がどう繋がっているのか伏線を置いてきているのは分かるけど、まだそこもボンヤリとしてるから、どーなるのよ?コレ?と今後の展開が気になる。また物語が続く事で主人公たちの関係がどう変わってく?成長してく?のか気になる。いやあ、面白い。物語のヒキもうまかったと思う。これは、かなり話題になるんじゃねーか?面白い。

ただ個人的に主人公の性格、立場なら言いそうな言葉だけど、マスゴミって言葉が出てる時は、不快感を感じました。後、登場人物のギスギス感が辛い。まぁ、たぶん今後、なんやかんやてんやわんやあって主人公たちが絆を得ていくのが分かるので、それだったらこのギスギス感もありかなぁとも思った。けど、読むのに辛さを覚える程、ギスギスしてるけど。

かなり続きが期待できる新作が出てきたと思う。