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【ライトノベル】ハジマル/オワル/再始動/物語 10作品

ブログを放置してました。ブログやっていた理由も自分の読書量の管理のためであって、決して感想を書きたいというわけじゃない。そしたら読書メータで事足りるじゃんて気づいて、放置してました。けど、久しぶりになんでも良いから、文書きたいなぁと思いまして、投稿します。

 

今回は、自分がブログを止めていた3~5月の間に始まった/終わった/再開した面白かったライトノベルを書いてきます。

 

【ハジマル】

①サクラカグラ

 

サクラカグラ 1 (星海社FICTIONS)

サクラカグラ 1 (星海社FICTIONS)

 

 エロゲーのライターさんの初長編小説との事。自分は、エロゲーはやらないが、エロゲー出身のライターさんが、ライトノベルに進出する時の作品は、けっこう読んでると思う。基本、エロゲー時代に評判が良い人たちが、ライトノベルデビューして面白さも保障されているというか安定している。この作品は、けっこうどんでん返しみたいな展開が後半待ち受けていて、おぉっ!てなったが、それよりも読みやすさが自分の中で印象に残った。スラスラ読める。行間や一行の文字の少なさが原因なのか?とふと思ったが、そういうのでも読むのに時間かかる作品もあるし、作者の筆力の高さなのか?と思いました。

 

メサイア・クライベイビィ 〜救世主はよく泣く〜

 

 けっこう期待していたけど、中々読みづらかった印象。しかしタイトルの通り主人公の泣き虫というキャラクターを上手く活きてて、そこは良かったです。けっこうこの巻で良くまとまってるなと思ったんだけど、続きが出るらしい。単巻ものだと思ってたばかり、驚きました。

 

③転醒のKAFKA使い

 

転醒のKAFKA使い (ファミ通文庫)

転醒のKAFKA使い (ファミ通文庫)

 

 ろーどぐらすの作者の久しぶりの新作。これは、本当に最高だった。400ページびっしりに文が書かれており、内容も色んなものをてんこ盛りに入れており、読んでて笑ったり、ドキドキしたり、萌えたりと色んな楽しみかたができました。傑作の中の傑作だと、自分は思っております。ろーどぐらすの5巻ぶんの内容を1巻に凝縮したとても濃い内容になっている。これ単巻でとても楽しめるし、話もまとめてあるけど、できれば、まだまだ最高な読後感を味わいたいので、是非続きが出て欲しいと心から願います。

 

メイド喫茶ひろしま①

 

メイド喫茶ひろしま (1) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

メイド喫茶ひろしま (1) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

 

 女性主人公、しかもヤンキーとライトノベルの読者層ではあまりウケナそうな作品だけれども、とても面白い。けっこう広島出身の女の子が池袋でメイド喫茶をやっており、自分では分からない広島ネタやカープネタが所々に出て変化球的な作品かと思いきや、物語の構成は、きっちりしっかりしている。まだ読み途中だけど、これは面白いので入れました。

 

【オワル】

東京皇帝☆北条恋歌13

 

東京皇帝☆北条恋歌13 (角川スニーカー文庫)

東京皇帝☆北条恋歌13 (角川スニーカー文庫)

 

 自分がライトノベルを読み始めた時に読んでいた作品なので、感慨深い。強引な伏線を回収し終わりに向かっていくのは、あぁ終わったなと思った。けど、この作中のキャラがこの作品を書いており、しかも書いてる途中書いているキャラが変わるという内容は、確かに言われてみたら第一部と第二部で地の分の雰囲気変わったなぁ、刊行が長期間ストップしていたのが、原因なのかな?と思ってた分、マジかと思いました。また、レンガだったていうのを最後に持ってくるのこの作品らしい、緩さだと思いました。

 

⑥“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10) 

 

 本当に自分の中で大好きだったシリーズだった。最終巻は、今までみたいなどんでん返し的な要素は無く、きれいに終わった。本当に綺麗と表現しても良いくらいの素晴らしいまとめ方だった。やはりこの作品は、是光の主人公として魅力あるキャラクターが一番の良かった所だと思う、ライトノベルや漫画のハーレム展開になると何でこいつが?てなるけど、是光だとまぁ納得できる。ヒカルとの友情や恋愛の決着、死の真相等、全て綺麗にまとめて、大団円。個人的に朝ちゃんが幸せになってほしいと思う。野村美月の次回作は、吸血鬼ものとあまり興味が沸かない題材だけど、野村美月なら絶対面白くなるという信頼感があるので、次回作も期待してます。

 

⑦女子モテな妹と受難な俺 9

 

女子モテな妹と受難な俺 9 (ガガガ文庫)

女子モテな妹と受難な俺 9 (ガガガ文庫)

 

 これもまたきれいな着地だった。前巻で恋愛に決着が着いたので、この巻では、付き合った後のいちゃいちゃが描かれていた。主人公がとても堅物なので、まぁこいつならこうするだろうという安定感のある終わり方でした。

 

【再始動】

踊る星降るレネシクル 5

 

踊る星降るレネシクル 5 (GA文庫)

踊る星降るレネシクル 5 (GA文庫)

 

 再開するすると作者が匂わせていたけど、中々出ず、3年かかってやっと出た。前巻がすごい怒涛な終わり方だった事もあり、この巻はいつクライマックスになってもおかしくないくらいのストーリー展開だった。この作品は、展開がすごい真面目に展開しているのに、登場人物や彼らの異能がふざけたくだけたものという所に、すごいなんでも有り感を感じる。なんつーか、ライトノベルていう媒体を上手く利用していると感じる。この巻もとても気になるヒキだったので、次巻は、そう待つ事無く刊行して欲しいというのが、正直な想いです。

 

星くず英雄伝 (1) 放浪惑星の姫君

 

 電撃文庫で刊行が停止していたものがぽにきゃんで再始動。ぶっちゃけ、自分の好きな作品のど真ん中すぎて、たまらんかった。90年代な感じなSF、主人公が宇宙をまたにかける稼業を仲間達と営んでおり、冒険する。最高です。最高にツボな設定です。続きも買います。

 

織田信奈の野望 全国版11

 

 レーベル、タイトルを変え再始動。内容は、既刊と変わらず面白い。ジュウベエさんが、自分の恋心を自覚し、今まで以上に暴走していく様は、萌えるけどこの先の展開も気になる所。