ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

博多豚骨ラーメンズ

 

 面白かったんだけど、何かあともう一つ物足りないなぁとは、感じた。まずこの巻だけは、登場人物のキャラは、あまり出せてなかったのかなぁと思う。まぁページやそういったキャラで楽しむものじゃないと思うんだけど。

何というか、殺し屋や拷問屋っていうダークな世界の話なのに、そのダークさが無い印象。あえて、ポップな作風にしているのかな?とも感じた。

何というか、もっと色んな事が複雑に絡み合って、物語が収束していく群像劇みたいなものを想像していたけど、その部分は少し弱いなぁと思った。

けど、結構ラストのオチは、秀逸だと思った。

新人賞大賞って事もあり、結構しっかりした作品という印象。