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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

聖剣の姫と神盟騎士団 IV

角川スニーカー ☆☆☆

 

聖剣の姫と神盟騎士団 IV (角川スニーカー文庫)
 

 この巻は、正直イマイチだなぁ。前巻は、谷から出ての冒険活劇をやって、盛り上がりも大きかったけど、この巻のエピソードは、全体的にキャラが活きていなかった印象を強く感じた。

 

というのも、この巻では、主人公のダークのコスイ悪知恵を使う場面や趣味のマッピングを活かす場面も無い。かといってヒロインのフィーネのバカっぽさや剣術を活かした場面も無い。メイン二人のシーンの見せ場がほぼ皆無の状況だった。

 

今回の騎士団メンバーのベアラーも物語に絡んでくるけど、今回のエピソードの内容からいって、そんなにダーク達との絡みも無いし、かといって活躍したかといばイマイチ。何というかあまりキャラ立ちさせる前に解決してしまった感が否めない。

 

敵キャラの過去の英雄二人もそんなに手強いイメージを感じないままフェードアウトしてしまった。

 

ラストや予告をみると次巻は、結構物語の山場ぽい感じがするので、とりあえずこの巻は、箸休めみたいな巻であると思いたい。