ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

新約とある魔術の禁書目録 9

禁書をかなり久しぶりにキャラクターとしての面白さでなく、ストーリーとして面白いと思った。たぶんアックアと戦った巻ぶりだと思う。

相変わらず、全然上手くない比喩表現や余分だと思う冗長な文章。展開にストレスを感じる。けど、さすがに30巻以上も買い続けてるんだから、そこんとこに文句言うのは止めようよ、面白かったしさ。って思うくらい、今回は面白かった。

多分今回は、上条とオティヌスの二人の対立っていうのが主軸になっており、色んなキャラクターが入り乱れて進行するここ最近の禁書では無かった所が面白いと思ったんだと思う。自分は、第三次世界大戦編が、嫌い。つまらないんじゃなく、嫌い。というのも作者が、多数のキャラクターが入り乱れ、色々な思惑が錯綜して、最終決戦へと集約されてくみたいなのを書きたいってのは、感じたけど、個人的にはすごい下手くそに感じて中だるみを感じたから。

けど、今回は上条が誰もいない世界で苦悩し、自分自身のために行動するってストーリーだからシンプルで面白いと感じた。