ソルティライムシャーベット

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新世の学園戦区

 

新世の学園戦区 (富士見ファンタジア文庫)

新世の学園戦区 (富士見ファンタジア文庫)

 

 

これは、微妙…。正直つまらなかった。ライトノベル読み始めて、2,3年くらい経って、基本、甘口なんだけど、これはとても読んでて、厳しかった。

まず、設定がごちゃごちゃしすぎ

超能力、霊能力、魔術、科学が共存する世界って、すげーごちゃごちゃしてる。さらに、その設定が全然活かされてない。長野力、霊能力、魔術が共通してるエネルギーの基、分かれてる事、また、その3つの異能がじゃんけんのように得手不得手があるって設定で、世界観に説明を持たせようとしてるけど、読んでてあっそて感じ。

 

主人公が、3つの異能を併せ持つ、特異な存在って設定っていうのも全然活かされてない。さらにその特異の先に、謎の召喚獣みたいなのも特異って事で、3つの異能を併せ持つって設定も掻き消えてるし、全然凄みを感じない。

 

物語の進行が親切じゃない。

物語が本当にあっちいったり、こっちいったり、ポンポンと進行していって、読んでて展開に置いてかれる。決してテンポが良いってわけじゃなく、ただ置いてけぼりをくらう。

敵が消え、さらにまた別の敵がでてきて、それまたさらに…みたいな感じで、読んでてフラストレーションたまる。

特に、超能力最強の一方通行もどきみたいなライバルっぽい存在は、いらないだろ?

なんか思いついた事を片っ端から、詰め込んだ感じが否めない。

 

物語の進め方もあんま上手くないなぁってのが、正直な感想です。

 

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