ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

ピンポンラバー 読みました

ピンポンラバー (ガガガ文庫)

ピンポンラバー (ガガガ文庫)

爽やかさで持ってた一作だなぁと。試合シーンのアッサリ具合や過去の描写の触れ方も薄めなのが、爽やかさを立てることに一役買ってると思う。卓球の高校とか、まぁとんでも具合を感じる前に物語に入ってたのでそこまで気にならない。けれども流石に主人公の覚醒というか復活シーンの描写はもう少しガッツリ描いた方が良かったんじゃ?とかなり強い見せ場だったし、他の試合とのアッサリ具合と対比してかなり盛り上がりを見せなきゃいけないだろうし。このアッサリした爽やかさは好感は持てるけれども物語の見せ場はもっと見せ場ということの分かりやすさがあった方が読み手としてのこちらとしてはエンタメを楽しんでると分かったんだけどな。

笑える文章ってサイコーであります

突然だが、基本ライトノベルのパロネタは一切と言い切っていいくらい笑えない。特に元ネタでプリキュアを選択する人間はもういい加減にして欲しい。本音を言うと筆を折れと言いたくなるくらい。パロネタがつまらないんじゃない。ライトノベルあるいはライトノベルからアニメ化とかの他メディアでパロネタは超絶に笑えない。つまらないと言ったら少しマイルドになる気がして言いたくない。笑えない無いんだよ。真顔になるというか何というか。下手したら辛いと言う感覚になってしまうのかもしれない。

 

笑わせる。ユーモアがあるってのは自分の中での何事に対しても大切にしてる指標である。私も面白い人間、ユーモアがある人間になれたらと。願ってるだけじゃなれないのは知ってるけど、ちったぁ面白い人間になりてえもんよ。

 

ここでおめえの笑える文章ってなんなんだよみてえなことになるかも知れないから明言しておくと。文章が好きな人や心地よい人は基本笑いやすい。と感じてる。誰だと言われたら石川博品比嘉智康

 

 

笑いつかユーモアって大切じゃない??サイコーになるには必要なんじゃねえかな。と

 

さいならっす。

 

 

ゲーマーズ!! 10 ブラックキャット現象フラストレーション

こんなんブラックキャットだよ、ブラックキャット。あのほぼ毎回、クロノナンバーズやらなんか気功みてえなの使う奴らと戦って結局決着つかず。それでちょびちょび物語が進んでいく。ブラックキャットを読んでる感覚のフラストレーションを覚える。肝心の筋書き自体は面白いから読んでしまうのだけれども。もうなんか大枠を見るとなんかなぁと思ってしまう。はぁ。アグリのファミリーネームとかどうでもいい。恋愛レボリューションとかどうでもいい。図書室のチョコなんぞどうでもいい。けれどもまあ面白いっちゃ面白いんだよなぁ。まぁ楽しくいきましょう。

ボクらのイマであってもボクらだけのものでは無い

自分自身で加齢の事を華麗に語るやつなんていやしない。居たとしたらその人はベシャリのプロ。まーライトノベルのターゲット年齢層とかの話になるとあれやこれやあるから。だから自分自身の加齢により楽しめなくなってしまったなんて事はない。けれどもワカモノ文化?に対してピンと来ない時もそりゃある。もしかしたら自分がワカモノであったとしても理解できないのかもしれない。ポップじゃねえからな、基本。性格が。

現代劇なんかでまぁ顕著なのがSNSなどを用いたワカモノコミュニケーション。実際、中学生の子に聞いたことがあるがLINEが無かったらハブられるとかもあるらしいし。けれどもそれはツールの差であってメールだったりケータイだったりポケベルだったり果ては掲示板だったりでどの時代のワカモノもコミュニケーションのツールは使ってる。まぁたりめえな事を言ってるんだけれども。

数年前にSNSとかLINE?を使った物語で、コレはボクらのための物語だ!!!みてえな事を言ってる人をネットでみた。良かったね、おめでとう。けれどもボクらの物語であってもボクらだけのものでもねえからとか思ったりした。だって上司とかLINEめっちゃ卓越に使ってたし。まぁ娘さんの影響なのだろうけれども。未読スルーに怒るのやめて。自由でいたいのよ。

何つーか何なんだろうなぁ。何を言いたいか分かんなくなっちまったのよ。このニュアンス。何つーかボクらの物語であったしてもボクらだけのものじゃねえのかもなぁ。と。そう思いました。happy。

→ぱすてるぴんく。 (講談社ラノベ文庫)

→ぱすてるぴんく。 (講談社ラノベ文庫)

弱キャラ友崎くん 6 その優しさは優しさなんかじゃない

面白かったっす。前巻でイジメとかの話とか空気って雰囲気ってそんなんって悪じゃんみてえな話にはぁあ。。。ハイハイくらいにローテンションになった記憶があるのだが。この巻で大きなうねりは無いのだけれども徐々に友崎くんが積み重ねていったものから蕾が開き花が咲きかけるみてえな。胎動を感じさせる巻。それが良きになるかそれとも悪きになってしまうのか何つーか等身大というよりも少し可愛い後輩を可愛がる。みてえな。優しく物語を読み進めていきたい。青春と恋愛。それが存分にとかリアルとかそんな感じのたのしみかたじゃなく。優しく見守ってきたい。カンパイ!!ファイト!!

戦う司書と恋する爆弾 読みました

戦う司書と恋する爆弾 BOOK1(集英社スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と恋する爆弾 BOOK1(集英社スーパーダッシュ文庫)

すげえ傑作。自分のKindleのライブラリからあっ買ってあるんだと思い読み始めたらこれまた傑作。物語の熱量を失う事が無く、それといって急いでるわけでも無く。けれどもそこは欲しいよねぇがきちんと届く。ラストの辺りはロマンチックすぎてもう素敵。大変面白かった。マジでカッケェなぁみてえな熱いきもちとしっとりくるロマンチック。良い感じにバウムクーヘン、ファミマの。みてえな読み心地。ファミマのバウムクーヘンは世界で1番美味しいと思うバウムクーヘン。だからこの物語もめちゃ好きって言いてえんすよ。

スカートのなかのひみつ 嫌いなれないけれどもじゅうぶんじゃない不器用と不細工

スカートのなかのひみつ。 (電撃文庫)

スカートのなかのひみつ。 (電撃文庫)

前提として自分の読み方がよろしくないのだけれども。最初読んだ時にあった熱量は失せてから少し間を置いて読むのを再開した。そしたらまず感じた事は不細工だなぁと不器用だなぁだった。けれどもそれがネガティブな言葉で終わるのでは無く、この物語は嫌いになれない。けれども心の宝石箱に収納する程のじゅうぶんさもない。だけども。だけれども。好きな作品を読んだ時に感じる心が千切れそうになる事も興奮する事も涙だって流さない。だけども。だけれども。何かこの物語に出てくる登場人物や物語の運び方は、やはり嫌いにはなれない。