ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

ブギーポップクエスチョン 沈黙ピラミッド 読みました

シリーズ最高傑作レベルの面白さ。正直、頑固として今までブギーポップ最高傑作はペパーミントと自分に訴え続けてきたが、其れが崩れ去るレベルの面白さ。物語の予想できない運び。ブギーポップそして宮下籐花としての物語へのポジション。そしてどこもかしも愛や恋が詰まってる青春。今回は色んな勢力?と言えば良いのか複数の登場人物の想いが絡み合って最高の物語を生みだしてた。マジで個人的にブギーポップ最高傑作レベル。というよりもライトノベル最高傑作レベルの面白さ。いや、今回はマジですんげえだって。

今回登場するメローイエローはホントに良いキャラだ。フォルテッシモを先生として仰ぎあやめ、フォルテッシモの力になりたいから強い弱いと言う尺度でものを判断する。かと思えば、ラストのメザーニン戦で放る熱い言葉でホントに好きだなと。子供みたいな純真さを持つ。

後、何気に再登場したスプーキーEも相変わらず良かったし、今回のイマジネーターの物語への関わり方もこの物語がどう運ぶのか予想の外へと運び出してくれた。

館川睦美、子守時枝、真下幹也。そして宮下籐花と竹田くんも含んだ恋の矢印が上手くぶつからない関係。更にはブーメランチームとの意外な関わり、そしてブーメランチームでもブーメランへの思いやり。そこに物語の核心へと繋がるメザーニンの正体と。狂おしい程に恋と愛が詰まってる青春と意外な物語の運びが凄くハマっていてブギーポップシリーズの魅力がふんだんに詰まっていた。途中新刻も出てくるところで淡い失恋の物語への良いスパイスになってた。

ハッキリ言って、困ってしまうくらい?にめちゃくちゃ好きでめちゃくちゃ面白い。やべーよ。マジで面白えよみたいな感覚。この感覚を得られる読書は最高に幸せで。今の私はアラブの石油王(最近は金持ちの代名詞でも用いられないが)みてえな金に塗れた幸せなんかより、もっと。もっともっと幸せであると自負してます。

サイコーですからね、マジで。

モノクロの君に恋をする 船に乗るわけじゃなく、だけど港にいる

モノクロの君に恋をする (新潮文庫nex)

モノクロの君に恋をする (新潮文庫nex)

面白かった!!

げんしけんとエトランゼの全てを良い感じでバクマンをましましにしていった感覚。を持っているが断じてそうではない。後半、社会に断絶された存在の部分はセカイ系に近いなんかを感じて少しうへえって感じてしまったってのが正直な気持ちだった。後、社会にコネクトできてない人間達の集まりっていうのは一身上の都合でこれまたうへえ!とやっやめてくれ、止めてくれと悲しき共感を生み出した。青春できない人間達は青春もできるしサークルクラッシャーも引きおこせるんだ。これ。だから。オタクって人種はよおおおおお!!!

と思う気持ちもあるけれどもこの煮えきら無さとラストの愛とか恋とかフォーリンラブとかなんか分からない。愛への落としどころはまぁラブコメ真っ向勝負。背水の陣。そんなラブコメを見せつけてくれる青春。

これを大好きっていうのは私の思い出とのグラデーションにより、そう一身上の都合により上手く言えない歯がゆさみたいなものはあるけど。とても楽しめました。love!!アンド。EVOL。

好きラノ17年上期 投票

テスタメントシュピーゲル(3)(上) 冲方丁 【17上期ラノベ投票/9784044729127】

テスタメントシュピーゲル3 上 (角川スニーカー文庫)

妹さえいればいい。(7) 平坂読 【17上期ラノベ投票/9784094516777】

妹さえいればいい。 7 (ガガガ文庫)

暇人同盟 友達いらない同盟(2) 園生凪 【17上期ラノベ投票/9784063816051】

暇人同盟 友達いらない同盟2 (講談社ラノベ文庫)

まるで人だな、ルーシー 零真似 【17上期ラノベ投票/9784041052884】

まるで人だな、ルーシー (角川スニーカー文庫)

君は月夜に光り輝く 佐野徹夜 【17上期ラノベ投票/9784048926751】

君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)

りゅうおうのおしごと!(5) 白鳥士郎 【17上期ラノベ投票/9784797390094】

りゅうおうのおしごと!5 (GA文庫)

ゲーマーズ!(7) 葵せきな 【17上期ラノベ投票/9784040709710】

ゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド (富士見ファンタジア文庫)

黒ギャルが異世界に転生してダークエルフと勘違いされました 七烏未奏 【17上期ラノベ投票/9784063815818】

黒ギャルが異世界に転生してダークエルフと勘違いされました ?モンスターもマナもマブって実は最強? (講談社ラノベ文庫)

弱キャラ友崎くん Lv.4 屋久ユウキ 【17上期ラノベ投票/9784094516838】

kindle限定!「電子特典版」付き 弱キャラ友崎くん Lv.4 (ガガガ文庫)

ジャナ研の憂鬱な事件簿 酒井田寛太郎 【17上期ラノベ投票/9784094516791】

ジャナ研の憂鬱な事件簿 (ガガガ文庫)

 

後、菊と力に投票したかったです。

菊と力

 

ブギーポップイントレランス オルフェの方舟 読みました

シリーズ屈指に面白かったー!!自分はやはりブギーポップに青春小説的な面を求めてるんだなぁと。いやーよかった。

マジで今回は、展開が読めないというかガンガン物語が回って楽しかった。クレイムクラブというなにやら怪しい会合してんぞから、そのメンバーの幼なじみが炎のMPLSでそっからドッコンドッコンドッコンコンのハイスピードな展開が。そしておざなりにならない登場人物の根底にある想いをのせてグルングルンでちょー楽しかった!!マジで飽きさせない展開。というよりも面白くないとはいわせない展開の連続ですっげえ楽しかったッス。

特にフォーリングレイスが覚醒?した時にオイオイと思ってた矢先のブギーポップの登場はシリーズ屈指のタイミングの良さで。ブギーポップの存在を凄く活かしに来た展開だったわ。おー、ここでやっちゃう?世界の敵かもしれないし、そりゃあんたが出張るだろうけどこのタイミングで?みたいな。

ラストの須磨貞夫とワンホットミニットの春海の二人がブギーポップと対峙し。自分の心の内側がさらけ出されブギーポップとむかいうちでのあの結末。いやー何だろ。ホントに良いなぁ。凄く良いなぁ好きだな。とても大好きめちゃ好きなんだなぁ。こーゆーの。

超サイコーに面白かったー!!

ブギーポップバウンディング ロストメビウス 読みました

表紙カッケー。マジで好み。

今回は、かなり長いスパンで一冊を読み終わったので全体的な印象弱いのと。山ん中で閉じ込められ限定的な舞台のアレコレにかなり退屈を感じてた。のも少し印象が薄い。全体的に印象が薄い。

けれど読み終わったら終わったでそこそこ楽しめており。。。うーむて感じ

テスタメントシュピーゲル 3下 マジで終わってしまった

読み終わった瞬間にどうすりゃいーんよ!!明日から!!とホントに何年も何年も何年も何年も何年も読みたかった終わりを読み終わり。明日はあるのか?明日はあるんだ。じゃあ明日からどーすりゃいーんよ。と。本当に停滞してた期間もあり10年の月日、私も大分変わっちまったよ。なーんてこたぁまったく言えない未熟のまま。未熟のままなんだ。未熟だからこそ、どーすりゃいーんよって責任取れよ!!冲方丁!!いや責任は取った物語を終えると。けれどこの物語で幾つもの幾つもの幾つもの幾つもの幾つもの理不尽で苦しめられてきた少年少女。焦げ付いた輝きの青春。だから言ったっていいだろ!!!どーすりゃいーんよ!!あっしたから!!本当に大好きでした。

マジでテスタメントシュピーゲルは自分が読んだライトノベルの中ではぶっちぎりの一番。ライトノベルの枠組みを取っ払ったてこんなに大切な物語は指で数えるくらいしか浮かばない。あー悲しいよ。本当に悲しいよ。だって終わったんだもん。せつなかったし。つらかったし。嬉しかったし。何よりも面白かった楽しかった。美しかった。輝いていた。本当の本当に大好きだった。

マジで今回は何一つストーリーとか作品とかに触れねえぞ!!!本当に大好きだったんよ。本当に大好きでした。本当に終わらせやがって。こんなに格好良く終わらせちゃって。あーもーどうすりゃいいのよ?どうすりゃいいんだ。作中に出てくる特甲児童の少年少女みたいにもがいて懸命にとかはできないのよ、こっちは。本当にどうすんのさって。いやそりゃきっとフツーにあー世界救いてえみてえにはいかないけど、あーまーどうにかなるっしょ?くらいにはやれてしまうんだろうなあ。

本当に大好きで本当に面白くて本当に待ち望んだフィナーレだからこそ。読み終わった直後の今はちょっぴりさみしい。あーおもしろかったんよ

本当に一番大好きです。シュピーゲルシリーズ。

ミントな僕ら ハートにたまにシャキッと突き刺さる傑作ラブコメ

双子の弟で主人公の南野のえるが父親とハワイへ行っている間に、双子の姉・まりあは弟ののえるに内緒で初恋の相手を追って全寮制の森ノ宮学園(校舎のモデルは公文国際学園)に転校してしまった。

まりあに彼氏ができることを嫌がるのえるは、自分も転校してまりあをもとの学校に連れ戻すことを決心した。女子寮にしか空きがないため女子として編入するなら、という条件を理事長に出された彼は、女装し姉と瓜二つの妹として森ノ宮学園に編入する。

Wikipediaよりあらすじを引用。

少女漫画が大好きです。その中で一番好きなものは?との問いにミントな僕らハチミツとクローバーをどちらにするか悩む。それくらい吉住渉ミントな僕らが大好きです。もう何度も何度も読み返して。まぁ完結してからかなりの年数が経ってるし。最近読んで無いなと思ったらふと棚から手を取り、何度も何度も読み返してた。漫画自体は実家に置いてあり、最近中々読み返せてない。とむくむくと読み返したい欲が強まりKindleキメた。Kindleつーか電子書籍は便利だ。大好きだった漫画を直ぐ読み直したい時に軽ーくまとめ買いをポチって行ってしまう。私の財布にとっては軽く無い。

私は90年代から00年前半くらいはりぼんを読んで育った者である。思い返せば、自分が少女漫画が大好きになるのもこの時期でその中でもとりわけミントな僕らが好きだった。確かにミントな僕らは女装した男子が主人公と他の少女漫画に比べるとわりかし変化球みてえなところもあるし。

何よりも吉住渉作品に共通してると思うが、常に登場人物がポジティブで。そして明るいコメディがメインなのに。どこか突き刺す設定もある。そういうところがとても楽しい。基本、明るいのにどこか突き刺ささる物語。タイトルのミントな僕らもそういった作風にすごくマッチしてる。良いタイトルだと思う。

吉住渉の作品を話題に出すとき、外して通れないというか外せないと言うか吉住渉の話をするのにママレード・ボーイの話をしないわけ?ていうくらいに。吉住渉と言ったらくらいのウルトラスーパーメガヒット作品であるママレード・ボーイ

ママレード・ボーイも確かに大好き。ホントに大好き。けれどもミントな僕らの方が大好きである。それはオトコが主人公で明るいコメディってのがあるからかなぁ。余談だが確かママレード・ボーイは映画化されて東映アニメフェアの枠だったような。自分はドラゴンボールが目的で、姉がママレード・ボーイを目的で観に行った。あのアニメ映画三本立てというシステムは複数の客層をターゲットにするけど、その作品とこの作品のファンは絶対に退屈じゃないの!?と幼いながらに疑問を持っていた。まぁ自分はママレード・ボーイも好きだったし、姉もドラゴンボール好きだったし。我らの前では何も問題、障害にはならなかったが。けれどもママレード・ボーイ映画の記憶はテニスをしていたと言う記憶しかない。余談の余談であるが電撃文庫の映画化三連弾はホントに辛かった。このブログでも何度か書いた記憶があるがオタクのマナーが悪かった。具体的に言うといぬかみって作品のめちゃくちゃパロを使ってたが、その際にスタンディングオベーションやら拍手喝采やら。おい、上映中だぞ?と。周りの笑いどころが元ネタも分からんし全く笑えないのがよりいっそうの恨みを残した。

いぬかみっ! VOL.1っ!! 特別装丁版 [DVD]

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そうアニメ映画で思い出して余談の余談の、さらに余談であるのだが。昨年、ゼーガペイン10周年と言うことでゼーガペインを観に行った。まぁ作品自体は大変満足であるんだけど、ファン層がかなりの剛の者。手練れ。強者感が半端なかった。この強者感を感じたのはベルセルクの映画でも感じた。歴戦の戦士。哀戦士。けいおん!!は色んな客層がいた。後ろの席のJCが喧しかった。けれどもスターウォーズepisode2でヨーダつえー!!てきゃいきゃいしててキレられた過去がある自分は何も言えなかった。何も言えないんだ。

ゼーガペインADP

ゼーガペインADP

めちゃくちゃ脱線してるな!!ほんっとにめちゃくちゃ脱線してる!!!

話をミントな僕らの話に戻す。

昨日、ミントな僕らを思い至って、Kindleまとめ買いをキメたのだが。まず驚いた事でめちゃくちゃ展開が早い事。これは吉住渉作品全体の魅力であると思うのだけど、ぐんぐん無駄なく物語をあるべきところへ突き進むのだけども。それが最適解とか取捨選択をしてるという感じを全く感じさせない。そんな青春とかコメディがホントに面白い。

と言うのもミント1巻を読んだ際、シスコン気味のガキッぽさが抜けない主人公のえるが、好きな人ができて転校をした姉を追いかけるために自分も女装して転校する。けれども姉に姉離れできない自分を拒絶され悶々とする。自分と同室の少女と出会う。くらいを一話でやって。次の話では姉が好きな人とデートをするがそれを阻止する事に躍起になってたら姉に嫌がられる。落ち込む悩む。と思ったらのえるの事が気になる子(男)とのえるが気になる子(女)との関係も大きく動き始める。これ2,3話でやるのよ。もちろん週刊連載の少年漫画のラブコメと月間連載の少女漫画では一話における密度も差が出てくる。けれどもそういった媒体の差で説明しきれないくらいに物語の運びが早い。そんでここが重要なんだけど、速いと感じさせない。あくまで物語の登場人物あって物語を進める。自然と言えば良いのだろうか。違和感が無い。それは情報が過密になってるとかギチギチに詰め込んでるとかそんな事を感じさせない。さりげない自然体。物語に入って気やすい。そういったなんて言えば良いのか物語の構成の巧みさを数年ぶりに最初から読み返すととても感じる。吉住渉凄ーなって。

また登場人物の魅力がとても強い。これはほぼ全ての登場人物が物語の展開と彼ら彼女らの個性がとてもマッチしていて非常に楽しいラブコメになっている。
一人一人を語ると疲れちゃうから、主人公姉弟のまりあとのえるのみで語るけれども。

まず主人公の弟である。女装男子のえる。のえるは美少女のまりあに瓜二つで女装をしても違和感ない美男子というか可愛いオトコノコであるのだけれども。性格は年相応よりも更にガキッぽい。姉離れができない。純真。そして言葉遣いももろガキッぽい男言葉である。けれども作中の登場人物がのえるがオトコであると疑問に思わないのと同じように妙にそのガキッぽさと女装がとてもマッチしていて、魅力的なオンナノコに映る。コレがホントに凄いと感じる。大袈裟に言うと奇跡の比率で生み出したキャラ。ホントにのえるがカツラを被って女装してると言動、行動はマジでオトコ何だけどオンナノコとしてしか見れない。コレ、男性向け漫画とかライトノベルとか何やらで主人公が女装をする展開ってのがあるじゃない。特に主人公が中性的な顔立ちみたいな設定の時。何というかそういった男性向けで女装する展開って媚びとか嫌らしさみてえなモノを感じさせてしまうのよ。何というか可愛くなりやがって可愛くしやがってみたいな。けれどもこののえると言うキャラには一切ソレを感じさせない。コレは凄い。と言うのと。そんなガキッぽい純真で姉しか見えなかったのえるが恋をされたり(男、女どちらも)、恋をしていったり(女)して、自分の魅力は無くならなく、大人になるって言葉を使うにはあどけなさが残る。けれども恋愛を通して成長していく姿がまた可愛らしい。好きな人に嘘をつき続ける事の悩みや姉の恋愛について介入はしないまでも傍にいることとこ。

次に姉のまりあ。こちらは年相応のオンナノコで。ミーハーでイケメンが好きで。恋に恋をしたいってキャラ。好きな人を追いかけ転校するもその人はカノジョがいて、けれどもその人を好きなので待ち続けます!!と思ったら、直ぐにその人のイケメンの弟と付き合う。恋を楽しんでたら、その彼氏の元カノが出張ってきて恋は楽しいだけじゃない。疲れたと別れる。と思って落ち込んでると思ったら束の間。昔から自分のことが好きだったと友達に告げられ恋愛関係になる。と思ったら今度は愛される愛したいマジでという感じで、彼氏が自分へ向ける好意と自分が相手に向けるのでは温度差が大きく違い。まぁ言ってしまえば大して好きでないのに付き合っている事が見抜かれフラれる。と思ってたら弟のえるの友達に落ち込んでる時に何も言わないけれども傍にいてくれたと言う優しさに触れて気になる存在に。そんなのえるの友達で、かつオンナが苦手。だけれどもそんな女女してると言えば良いのか?苦手であるはずのまりあに気づいたら心ひかれて不器用に告白したササくんに自分も好意を持ってる恋してるということに気づく。で丸く収まりゃ良いものを物語の最初にカップルとなり別れた広部弟にもう一度やり直したいと言われ心が揺れると。色々恋とか好きとかあっちいったりこっちいったり。ぶっちゃけ最初読んだときは、まりあは嫌いなキャラだった。ぶれていて悶々として、自分が大切で相手への配慮の足り無さとか。けれども読み直していくうちに恋をするってそーゆーモンだよなぁとか年相応に恋愛への興味とか。そして失敗に失敗を重ねて。恋とか自分とか好きな人とか。そういったモノに変化していくまりあがとても魅力溢れるキャラであると気づく。最後は、紆余曲折ありながら自分とは合わないとお互いが思ってるけれども好きであるササくんと付き合う。

その他、ホントに登場人物全員が魅力的で一人一人語っていきたいが割愛させて貰う。きりが無い。

上で挙げた主人公の弟とその姉、そしてその二人の恋愛模様や最後に付き合った人も含め。なんか上手く行かない。恋愛してる過程も上手くいかない。最後に付き合った人もお似合いといわれたらお互いの性格とかにアンバランスさを感じさせる組み合わせ。そんな物語の何というか別の人が書いてるブログで言及してたのだが、なんか恋愛って上手くいかねえもんだなぁとかそういった恋物語が愛おしい。ラブコメが面白い。お互いがホントに好きな人を見つけてベストカップルになるってフィクションの恋愛モノだとソレを運命とかで。何というか重ーくドラマチックに綴る。けれどもこのミントな僕らは恋なんて正解なんて分かりゃしない。けれども好きになったって気持ちは嘘じゃない。それが相思相愛になってもティーンズの未熟さと言えば良いのか。恋をして付き合ってお互いが好きである。けれどもそれはまだまだ発展途上であるって感じで物語が終わる。リアルタイムで追ってた時は、なんか煮え切らない終わり方だなと思ってたけど、改めて読むとその発展途上な感じがとても眩しく。青春感が半端ない。超好き。超大好きな物語。

基本、コメディで登場人物もポジティブ。けれどもどこか突き刺す悶悶とさせる。だからこそとても眩しいミントな僕らという超ド級に大好きな作品。マジで面白いので読まなきゃ損損と言いたくなるくらいにホントに好きです。ホントに大好きなんです。凄くオススメです。