ソルティライムシャーベット

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ほま高登山部ダイアリーに触発されて高尾山登りてえと思ったから登ったお話

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

torune-netoru.hatenablog.com

ほま高登山部ダイアリーを読んだら山登りてえなと思った。具体的には高尾山。なんてたって楽だから。私はちょいちょい年末に毎年ではないが高尾山に登る。なんてたって楽だし、そんなにガッツリ運動もしていないから。何で登ってきました。

まぁほま高登山部ダイアリー読んで触発されたってのも安易なんだが。読もうほま高登山部ダイアリー。仲間と先輩と登るぜ、愛の山脈。エベレスト。

車でドライブがてら午前中に高尾山口に到着。

私は高尾山は楽な山寧ろ丘の毛が生えた程度だと思っている。けれどもほま高登山部ダイアリーにて山を舐めちゃいけない事を学んだ。一番楽なコースを選んだ。なんてたって私の日頃運動不足を舐めてはいない。

リフトには乗らず。登る決心をする。

とここまではまぁかなりポップでカジュアルな気持ちでいたんだが登り始め五分もしないうちに登りてえなという気持ちは霧のように消えていき、帰りてえなと止めてえなともう降りてえなと気持ちが猛スピードで生まれ始める。なんてたって私、スーパー運動不足らしかった。二年前登った時は、スイスイとはいかないまでも登れてた登り坂が息もがちできれぎれ。会話なんてやってる場合じゃない。体に酸素を供給せねば。せねば死に至る。危ない。山は舐めてはいけない。というよりも普段の自分の運動不足を舐めてはいけなかった。見積が甘かった。

山頂まで残り2.7キロの所で猛烈な息切れで立ち止まる。そんな私を数人の児童が駆け抜けて追い抜く。私が。息を切らしながら。立ち止まりながら。何とか登ったのに。そんな彼らは、引率の先生にどちらに行くのかを尋ねた。道は別れていた。彼らは先生の返事もも待たずにこっちだよ!コッチ!!とどうやら違う道を行った。彼らは完全に山を高尾山を舐めていた。しかしどんな困難な運命も切り開いていくだろう。若いって良いね。

平地で落ち着ける所で真っ先に休む。写真はどうやら高尾山から八王子を一望できるらしいが私の写真テクが皆無なため分からない。生まれ変わったら森ガール(もう死語?)になりたいー。

望遠鏡で一望できるらしい。私にそんな余裕はない。


ここら辺を最後に写真を撮る頻度激減する。繰り返すがそんな余裕は無かった。

道の途中、天狗ラーメンたる名物の茶店が。ラーメン専門店との事。ラーメンの時はやっぱり小池さんは便利だ。けどまだ山頂に辿り着くのにはまだまだかかりそうなのに、腹にラーメンなんてぶっこめないっつーの!!

高尾山には天狗がいる。



天狗天狗天狗。まぁ推すのが天狗くらいしかないレジャーの山だし。


来る度にやる、神社とかで言うとあれ。お賽銭入れてか鉄の棒で叩いて鳴り響かせる。願ったことは欲望に塗れてるのであえて伏せよう。もっとしっかり生きたい。

高尾山に来る度に毎回やる。おみくじをやる。私は末吉とまぁ私らしいといったら悲しい結果に。

一緒に来た友人は凶。前に来たときも凶を引いた。

前回はわいのわいの盛り上がってるのをおばちゃんにフフフと上品な笑いを頂いたものだが、今回は無言で結んだ。二回連続で凶を引けるなんて寧ろラッキーだよとかのフォローもなし。私たちは無言であった。


階段も辛い。もはや自分の足にテボドンが実装されてるようなもん。

とかなり地獄の行進を登り続けてから一時間半くらいで何とか山頂に辿り着く。

おい標高こんな低いんか?エベレストとなんかと間違いをしてないのかい。

景色も良い。のか?分からん。

んで山頂で思いっきり休んだ後、降るんだが友人は30分くらいで降れると言っていたが1時間くらいかかった。当然、怨んだ。途中猛スピードで駆け降りるオタクに抜かされた。トイレを我慢してたと推測してる。写真は無い。理由は察していただきたい。

とかなり辛かったが無事降りられた。トータル三時間くらい。山を舐めてはいけない。それ以上に己を過信してはいけない。けれども運動不足だった自分が久々に運動した。山頂に登った時も気持ちが晴れやかだった。サンキューほま高登山部ダイアリー。みんなも読もうほま高登山部ダイアリー。山が全て教えてくれるはず。ちなみに原作で登ってるのは高尾山ではない。

降りてきた私たちを向かえてきたのは得体も知れないマスコットキャラクターのみどり〜。

どうやら高尾山か八王子だかのマスコットキャラクターらしい。ガチャピンではない。

スタッフさんがSNSで呟いてください!とかみどり〜が帰る時にみどり〜が山に帰る時間と言っておいて事務所にみどり〜が戻ってたりとツッコミどころは満載だが。野暮ってもんだろう。

最後に疲労マックスだったんで高尾山口駅近くのイタリアンレストランだかのジェラートを食べる。味は脂肪を燃焼させる効果のやつ。そういう問題ではない。運動しろ。めちゃくちゃうまかつた。

以上、
運動不足な自分とほま高登山部ダイアリー面白いから読もうという話でした。

ほま高登山部ダイアリー 君ヲ思フ語り継ぐこと

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

良い種を蒔いた物語の始まりと高尾山登りてえなが主に読了後の感想です。

と言うのもこの物語がこの先開いて行くことでどのような人間関係が気になるのか生まれるのかとても気になる登山部の面々。個性的というよりも。こいつらこの後、どういった関係になってくんだろうと。キャラ単体よりも登場人物同士関係の絡まり合いが期待できる。無自覚で戦闘態勢になると言うことで暴力ヒロイン嫌いに配慮を徹底的にされたヒロイン。抜けてるハーフのガブの姉御。主人公の前が演技なのかそれともよもや素の姿なのか気になるところのマリの姉御。そしてスーパーキン肉マンパイセン。といった面々と主人公の関係が気になるんさ。

高尾山登りてえなは単純に高尾山登りてえなという気持ちが純粋にわき起こった。運動不足の私にとって日本一楽な山、人によっては寧ろ丘の高尾山。全然辛いからね、スタートの急斜面。私は息を切らしつつ、ハピネースチャージプリキュアのセイジクンが闇オチした事を熱く語った。あれは年明けだったか?私はプリキュアが好きというよりもハピネースチャージプリキュアが好きだった。次点はプリキュア5の獣と艶めかしいキスをする映画。私のプリキュアはハピネースチャージプリキュアの終わりとともにまるで灰のようだ。Go!プリンセスプリキュア魔法つかいプリキュア!の際、私はまるで霧のようだ。まぁそんな私のハピネースチャージプリキュアの話に付き合ってくれたプリキュアを観たことない友人が付き合ってくれたのは宝物かもしれんな。熱かったぜ。。。

作品の話に戻るが、バスケ部時代の主人公の運動部の上下関係に対する違和感が、登山部の雰囲気を気に入り、先輩に対し思いやりを持つ台詞、ワンシーンはとても良かったです。お見事です。ヒューヒュー。こういうのをサラリとやる作品は、大変好ましいのです。

あと初登山のシーンの先輩と後輩。君を想うことからこそ、語り継ぐことをしていくシーンもこーゆーのをみんながしていけばきっと幸せハピネスなのではないかと。

ガブちゃん頑張ってる。頑張ってるよ!!

大嫌いな、あの空に。 忘れられないアンダースタンディング

なんかとても好き。好きなタイプのストーリーに気にくわないものが内包されてはいるけれどもそれを嫌悪はせず。最後はなんかとても好きにフオーリンラブな感じー。

会話が若干気に入らないかなーと思っていたのが、すぐになんかとても好きに包まれてくる。不思議。

ヒロインの謎はもはや謎ですら無い謎なのだけれども、それはあくまで物語を転がすための一つのファクターなだけなのでそこに敵意を感じることもしない。

別にNTRでは無いのだけれどもどこか青臭いところにそれを感じてしまい。けれどもそれはNTRでは当然無く。心の中に小さくなんかとても好きーが灯る。その感覚が妙に心地よさを生む。育む。

ナンだろう。主人公と友人と後輩の三角関係から醸し出される煮えきら無さ。その煮えきらなさとヒロインの謎とついでにいえば放送部の活動と外の視点から優しく見つめる先輩の。この。何というか何と言うんだろう。余韻が良いんだ。ダジャレじゃない。本当のことさ。いや嘘、ダジャレ。やっぱ、先輩の立ち位置とかが良いんだよー。

なんか全体の流れがとても良いんだよー。面白い。

奥さまはマジ どーしてそうなるのさエンドレスリピート、レッツサーチフォートゥモロー

めちゃくちゃ好きな文章だったなぁ。作者が物語に介入することは決してサブくない、面白かったらアリの絶対少年ジャンプ宣言。短い文章で積み重ねて、気付いたらスパッとキレる鎌鼬のようなギャグ。怖い。嘘。面白い。

まずこの作品を読んで目の中のミジンコ現象の正体が遂に知れた事に喜びに震える。嘘。私は西野カナではない。

正直、最初の短編で結婚して外国に行ったらゲリラになってた事実って切り口から、どーしてそうなるの?が生まれ、読み進めてもどーしてそうなるの?ねえどーしてそうなるの??どーしてそうなるの?って聞いてんの!!って感じで気付いたら終わってた。面白い。

続くカエルの親父は、悲しみに溢れた終わりだった。真っ赤な嘘でとても面白かった。笑った。

続く忍者センコーの中編は、ざっくりとした感想はフルメタルパニックをもっと間抜けにした感じだった。ふもっふ!!スキーのエピソードは、何故スキーのインストラクターは、初心者を上級者コースに行かせたがるのかとの自身の記憶と密接にリンクして、迸る怒りを取り戻した。こっちは高所恐怖症でリフト乗る時点で怖かったっつーの。

とても面白いです。

見つけよう明日。明日は今なんだって。

ブギーポップアンバランス ホーリィ&ゴースト 読みました

ハッキリ言って超好き。ハッキリ言ってときめいた。チャリパクろうとした女をスクーターパクり助ける男。それであれよあれよあれよとクールさ足りず青さ爆発バディのお尋ねモノ。あのねえ好きだから、これ超好きだからね。ブギーポップシリーズでもかなりのお気に入りの一冊になった。なったんよ!!

ホーリィ&ゴーストの気だるさ感じる会話も心地よいし、この二人の恋愛未満な男女のバディ感たまらんわぁ。マジですっきだよ!!こーゆーの!!すんごい好きなの!!

このアンバランスさがとてもバランス良い二人の前に宮下籐花、そしてブギーポップとの接続。その会話も今回も相も変わらずどころかいつもよりキレよくない?いやいいよ!すごく良い。

スリムシェイプと凪の関係も好きだし、スリムシェイプの足掻きみたいなのも好きだし、スリムシェイプの部下のタルもすんごい良い味出してる。ブギーポップシリーズでもパンドラを読んだときと同じようなブルースプリング咲き乱れダンサンブルじいさん的なとても心にキュンがギュンギュンくる青春アンド青春。そしてポップな軽妙さがある犯罪バディモノ。

あー大好き。

物理的に孤立してる俺の高校生活 キミの心へヒズミループ

上手い。丁寧。しっかりしてる。物語の展開、キャラのべしゃり、コメディしてる雰囲気はしっかりしてる文章、設定の活かし方が全てちゃんとしたライトノベルって感じが強い。好みか否かでは、ぶっちゃけ否。それでも読み終わったら面白かったと思える。

というのも面白いの前に上手いに意識がいきがちだった。もう記憶薄いがベネズエラのときに比べて格段に上手くなってる。上手くなってるってこと自体は何にも悪いなんてこたぁ当然無いのだけれども。あまり心に残るものも弱かったなぁ。

異能力者が当たり前にいる世界。主人公の能力者であるドレインは全くもってリアルな高校生活に役に立たないで、寧ろ孤立する要因になる。そういった物語の設定と主人公のキャラメイクが上手くマッチしていて上手いと思うんだよなぁ。

異能力者が当たり前にいるって設定も良い感じなんだよなぁ。例えば地の文で殻に籠もるって表現をしたら、実際にそーゆー能力者がいるかもしれない。このかもしれないってのが良い感じなんだよなぁ。

能力云々でコンプレックスを持っており、コミュニケーションが下手くそな登場人物たちの感情の行き交いが上手い。

物語の起伏の付け方も上手い。

ただ単純にその巧さが好みじゃないです。上手い上手い言ってたけれど、上手いで終わり。これがおっ面白いジャンねにはあまり接続していかなかったなぁ。

Re:ディスから始めるラノベ生活


ラノベの読書遍歴を語るっていうのがちょい前のラノベ関連のブログでプチブームになっていて、何点かのエントリーを拝見させて頂いた。その際、皆さんのラノベに対して入り方や想いがポジティブな気持ちでスタートしており、抽象的であるが光のラノベオタクっていう印象をうけました。自分みたいにTwitterでちらりほらりと見かけるライトノベルに対してネガティブな印象を持っており。雑にライトノベルに対して偏見にまみれた人間いないのかな?ていう想いから、よっしゃちょいとブームにいっちょがみすっかと。思っていたのだが、まずかったるいし自分の過去を明確にくっきりネットで書くことについてもアレルギー的なもんもあるし。何より他の人の眩しさ溢れるライトノベルの愛とかに水を差すようなもん書くのも好き好き大好き超愛してるな気持ちを仮に自分のブログを見たときに削ってしまうのもなぁというのもあり。まぁ簡単に言うとめんどいからやめた。のだけれどもTwitterとかのSNSの閲覧を控える事、及び簡単なアウトプットを控える事。これらをやり始めてから、なんというかむくむくとブログ書くかぁと想い、どーせだったらこれ書くかぁと思い、今に至る。簡単に言うととても暇。

あまり自分の過去を明確に書く自分語りていうのは苦手。というか何かにかこつけて書くならまだしも、これが自分の思い出でこれが自分の今を形作ってるんだぁというのは、日々流動的というかいきあたりばったりというか、惰性にまみれた毎日を過ごすのは今も昔も何一つ変わらず。こう明確な過去を思い出すって行為自体も曖昧。なので思い出した出来事自体も曖昧。こんなんでどう過去を振り返るってばよていうのもあるので。勢いで書いたり曖昧に過去をぼかしたりで書いていこうと。気が向くままに。なんてたって今は暇だから。喫茶店でコーヒーを飲みながら、意図もなくタバコに火をつけぬぼっとしてる。読もうと思い持ってきた本も何となくで読む気が起きず、iPhoneをだらだらいじり、いまこの記事を書いてる。私もアイドルマスター(アニメ版 無印)のように輝くステージに立てたらミテイルセカイも変わるのだろうけれども。私にだってぬぼっと生きている惰性な毎日を積み重ねてる。人生はいつだって変えられるというが、この数十年積み重ねたぬぼっとした根性は中々変えられない。立たせてくれよ輝きの向こう側へ。嫌い苦手と言ってるわりにゃ、語ってるじゃん、自分を。

以下で簡単なラノベ遍歴を書いていこうかと。

そもそもタイトルの通り、わたしゃラノベに対してスタートはかなり偏見に塗れている。と言うのも私はオタクっぽい趣味を持ってる割には、それを外に向け発信しているのを苦手としていた。これはスパロボが大好きで大好きだったのだけれども、オタクっぽい友人と話す時にはえースパロボってガンダムマジンガーが戦うやつでしょー?くらいの知ってちゃいるけれどもやったこともないくらいのスタンスでいた。今思えばでなく、当時の自分でもかなり痛々しいなってのは分かってやってはいたのだが。そういう発言に対して、ゲキツッコミを入れない友人たちの生やさしさもあったのだろう。まぁ今じゃ、フツーにそんなん気にしないが、さすがに。まぁ簡単に言うとオタクって丸わかりなのにコンプレックスみたいなのがあってオタクっぽい趣味を持っているが、そこまで深くはない感じを出していた。まぁ今も昔もそれくらいなオタっぽさていうのは変わらんけれども。

こういったオタっぽさを全面に出すのはガッコーっていう今はスクールカーストという便利な言葉がある場所、ヒエラルキーむんむんな所では危険ていうのは、現在のキッズでも変わらないのじゃないかしら?スマホじゃないとLINEできないって事で大変らしいじゃんキッズの輪の中でも。わたしゃそんな事で悩んでる友人の甥に使わなくなったiPodタッチをあげたよ。

私のガッコーでもオタっぽさを全開フルドライブでいってる人間がいた。当時、オタク界隈ではシスター・プリンセスがブームになっており、彼らフルドライブ系オタクはクラスが違うのに休み時間になると数名で廊下に集まり、お互いをブラザーと呼び合っていた。ブラザーと呼び合うのもシスプリの影響だと思われる。


彼らは堂々と自分の好きな二次元の女の子へ愛をぶつけていた。彼らは堂々とライトノベルを読んでいた。たぶん彼らが読んでた事で初めてライトノベルを知った。私はまぁ上に書いたとおり自意識過剰な隠れオタクってのもあり、彼らが読む作品を小馬鹿にしていたと思う。おぼろげに記憶に残ってるのは、空の境界とかヴェドゴニアとか何やらかんやらを熱量高く紹介していた記憶。後に空の境界は、奈須きのこの知名度もオタクとしてのセンサーの感度も低い私でも知ることになり読むことになるが。ヴェドゴニアってやつはまどかマギカがブームとなってから、作者が虚淵玄ていうのを知る。凄ーなあいつら、やっぱり当時のトレンドを追い続けてたたんだろうなぁ。

空の境界 上  (講談社ノベルス)

空の境界 上 (講談社ノベルス)


時が経ってガッコーが変わり、環境が変わった。まぁ何が変わったかと言うと周りにオタクが増えた。というよりみんなオタっぽくなっていた。そんな中クラスメート(絶対に友人とは言わない)から、オタク云々の熱いモノを受信した。辛かった。キツかった。その中にライトノベルがあった。そのオタクが語るライトノベルは端的に言うと漫画のような小説だった。だったら小説読めよ、漫画読めよとそれを断絶した。あいつのせいでたぶんライトノベルの偏見は更に強くなったと思う。けれども、周りがオタクっぽくなった環境もあってか私はライトノベルに対して初めて手をつけることになったのも記憶が正しければこのタイミングだと。たぶん自信ないが以下のような作品を買って読んだ記憶がある。時系列的に全く自信がないが。

ゼロの使い魔は確かまとめサイトでぶっ叩かれているのもあってか、何一つ面白いと感じなかった。まぁ私がラノベに対して猛烈な偏見もあったし。他の作品も1,2巻くらいでイマイチのめり込めず、たぶん最後まで読んだのは、イコノクラストのみ。だけれどもラノベって。。。オタクって。。。ていう揶揄みたいなんは心の中の薄暗いとこにはあったと思う。禁書も揶揄っぽいのはあったなぁ、文章とか。

肝心の私の読書歴っていうのは、これがまあそこら辺によくいるかなぁとも思うが、漫画ばっかり。漫画ばっかり読んでた。とりあえずどういう漫画を読んでたまで広げていくのはかったるいので割愛させていただくが、一番好きな漫画はサザンアイズと言うことだけは置いておこう。

小説を初めて手に取ったのは確か村上春樹ねじまき鳥クロニクルだったと。また話がそれるが当時読んだ時はさっぱり分からん。数年後読んでもさっぱり分からん、けれども面白かった。また数年後読んで、さっぱり分からん、けれどもとても面白かった。と私が小説を再読する事をした唯一の作品でもある。加納クレタ萌え。間宮軍曹燃え。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

たぶん本を読むという習慣ができたていうのは恐らくベタの中でもベタ。けれどもbetterなハリーポッターからだと思う。

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

オタクがいっぱいのガッコーの話に戻るが、確か熱いオタクのクラスメート(断じて友人ではない)に連れられて灼眼のシャナの映画に行った(シャナはアニメで見ていた)のだけれども、池袋の映画館だったな。そのとき確か三本立てでいぬかみが(タイトルだけ聞いたことあるくらい)やっていたのだけれども、恐らくパロディネタ(というのも自分は元ネタ知らん)に映画館で上映中にも関わらず拍手喝采が起きたりしたのも、当時オタっぽくなったとは言え、オタクってサイテーってさらに偏見に塗れたという事もあった。マナー悪すぎる。

確かこのタイミングくらいでシュピーゲルシリーズが刊行されて手に取るんだけれども、これは面白かったなぁて記憶あったな。まぁ今みたいに大好きってレベルでもないのだが。


何のかんのオタクなのにオタクに偏見もちつつ、ラノベにもディスを根底にあったのだけれども、今みたいにラノベばっかり読むようになったきっかけに明確なモノなんて無く、本当に何となく。たぶんオタクであることのコンプレックスみたいなのが加齢とともに薄れ、自分オタクっぽいもん好きなのに何でラノベは読まないんだろう?ギャクにおかしくない?くらいの何となくな気持ちで読み始めたのかと。

何がきっかけでラノベを読み始めたドはまりしたのかは分からんが、たぶん上でも挙げたシュピーゲルシリーズや自分のイメージしてたようは自分が心のどっかで舐めてたクチがあるのに、それをぶっ飛ばすような林トモアキ作品やら。野村美月とか石川博品とかに出会ってハマっていく事で、気付いたら何となくライトノベルばかり読むようになった最近のラノベオタクです。

ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)

ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)

ひとくちにライトノベルって括ったところでライトノベルの中には色々なジャンルもあるし、要はライトノベルって括るのもどうかな?て気持ちもあるけれども。まぁ今じゃライトノベルの比重が高くなっている。気付いたら。まぁ面白いもんね。そりゃ面白かったら読むよ。別にそこに一般文芸とライトノベルって括りを入れるのもアホくさい。面白かったらよ、読むよ。後は、やはり自分がオタっぽい趣味をしてるのも当然あるんだが。

ディスってた昔を馬鹿らしいとかは言わないし、当時は当時でラノベって。。。気持ちは確かにあったし。きっかけはよう思い出せないし、これって個人史てどうなの?ていうのはあるけれども。気付いたら面白いし、読んでたよラノベ。んでたぶんこれからも読むよ、面白いから。相も変わらず読まれる事を意識しないどっちらけな感じだが、ここら辺でやめときます。ラノベ面白いよ?