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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 ディストラクション水色革命

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 (ガガガ文庫)

俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 (ガガガ文庫)

良かった-。こう心をガツッと掴まれるてゆうんじゃなく、端っこのほーをさわさわーっと撫でる気持ちよさよ。さわさわーっと。

スケベな主人公と超能力のせいで世間から隔離されてる少女とのラブコメなんだけれども。全体的にコメディぽさを出しつつもどことなくこう甘酸っぱいっていう程上品な感じもなく、かといって苦いとか辛い程の暗めな青春でもなく。ハジケテルっていう程の青春フルドライブでもなく。気の抜けたレモンスカッシュ感覚。ハジケル側じゃないけれども当の本人達は真っ直ぐな青春。そんな感じがとても良い感じ。

主人公とヒロインだけで無く、その他の登場人物も絡めた群像劇みてえな青春モノとして、続いてくれんかな-。生徒会長のさりげなさも好きだった。面白いぞー続け、続けー。

友人キャラは大変ですか? 2 読みました。

友人キャラは大変ですか? 2 (ガガガ文庫 た 7-2)

友人キャラは大変ですか? 2 (ガガガ文庫 た 7-2)

いやー面白かった。フッツーにラブコメとして読んでるな。今回は前回のヒキから主人公が魔王側の立ち位置で演じ続けなればならなくなり、そんで新キャラも投入。

魔王側の三姫と一郎とのわちゃわちゃは居候コメディとして単品で面白かった。それに加え、今回は魔王の器っていう重要な役割を請け負う事になってしまった一郎は関係修復に努めようとするが、その役割と新キャラによって前回よりも一人相撲が半端ない。前回よりもメタメタしさが減り、今回の一郎役割の方が物語の舞台裏のディレクターぽさが強くなっている感じ、さらに主演男優もやっててんやわんやしていくのがとても楽しいコメディだった。

このキャラ達がわちゃわちゃコメディしてるのも楽しいし、甘い恋愛してるのも楽しい。楽しいラブコメだったんよ。

青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない 読みました

面白かった。

話の筋書きと登場人物には正直、あまり面白味を感じられなかった。けれど読んでるとスルスル入ってくる文章が魅力的と感じた。これはテンポが良いと言えば良いのか?けれどもテンポだけでは無いような。そんなスルスル感が良かったです。

ぶっちゃけ最初はリセット彼女の人かァとあまり期待はしていなかったのだが。リセット彼女の時も思ったけれど、あまりストーリー自体は凡だけれどもその物語の構築の仕方は面白さを感じる。

最後のオチとして、主人公はこれだよなぁルサンチマンらしさって思えた。他作品のルサンチマンは主人公にルサンチマンとして格好良さを出してるけれども。本作の主人公は、劣等感を持ちつつ劣等感は強い。後半でさすがに主人公だからそのこういった作品でよくみる弱者である主人公がリア充などの勝ち組に咆哮をキメるシーンはこれがやっぱり弱者とか負け組だよなぁと。同レーベルの人気作で自分てまるで八幡に似てる!!って思ってる読者がネタにされてるレベルだけれども。八幡よりこいつ!こいつ!!あんたらはどっちかつーとこいつ!でしょ!と。何というか弱キャラ友崎くんも俺ガイルのカウンターぽさあるなぁと漠然とした印象的を持ってたが。本作も俺ガイルのカウンターみてえな印象を感じました。

菊と力 すぐ隣にあるヴァイオレンスの匂い

菊と力

菊と力

あー面白かったー!!と読み終わってやっと一息つけた。逆に読み終わるまで一息つけないひりついた読書の感覚。これ凄く心躍ります。

最初は、あれ?文章固いな?とか斬かよ!みてえな邪な気持ちが邪魔してたんですけれども直ぐにヴァイオレンスな、チューボーなのにかったりいとか煙草をふかしつつ気怠げなヤンキーぶってるガキンチョと。粋がってるティーンズな空気と。どこにでいそうなガキンチョ、いやいないかと。あっりえねー首が飛ぶ血が舞う暴力暴力なヴァイオレンスないやヴァイオレンス飛び越えたひりついた空気と。それらの混ざり合いがサイコーにダサさもあるけれどクールな世界。ダサいとクールが両立するんだ。そんな物語に魅了されました。あーホントに面白い。

いや確かに現代のいやちょい古めかしいヤンキーが帯刀を許された世界じゃあーなるんじゃ?いやないないない無いから!!みてえなバランスに揺さぶられるのがとーーーっても気持ちいいのよ。もしかしたらあり得る?いや絶対あり得ない!!こいつらって等身大の気持!?いやいやこいつらが等身大のティーンズだったら狂ってんだろ!!と彼等彼女等の偽物だけれどもグングン香る生っぽさ。その生っぽさと殺せ犯せもっと殺せ首飛ばせな過剰なヴァイオレンスがとても面白い青春活劇。

特に対して物語上、交わってこなかった二人の主人公、更子とカズサ。ただ成り行きで共闘する事になって、一回の殺し合いで信頼って強い言葉ではないけれど。繋がりをもって。その繋がりが殺し合いの場で気づいたら膨らんでのラストシーンの涙。とってもサイコーにクール。だけれどもなーんかださい。そんな感じがハッキリクッキリ鮮明に大好きです!!

あーこのアンバランスな殺し合いと青春。アンバランスな更子とカズサの関係。エビローグの締め方も大変良かった。

大好きですわ、この作品。

最近読んだ漫画諸々につきまして4

思い、思われ、ふり、ふられ

イッキヨミ。あまりに面白すぎて、Kindleで最新巻出るの待てず本屋へ走るとか久しぶりの感覚。とりあえず物語のエピソードはテンポ良いけれど焦れったい。うだうだこじらせやがってよとだらだら焦れったくさせるのではなく、話のテンポはとても良いのに焦れったい。凄い新鮮な読後感。あまりに面白すぎて、前作アオハライドも読み始めてしまい。これまた止まらんくなる面白さ。

ダイの大冒険

Kindleでセールやってたので、全巻購入。バーンパレス突入してからの展開は止めどきが分からず夜更かしをしてしまった。改めて読んでみて思ったのが、次のの伏線の回収やエピソードに入る直前にそれにまつわるエピソードをさりげなく入れて読者にストレスを軽減させてるのが上手いなと。ラーハルトやアバンの電撃参戦の直前に彼らのエピソードをさりげなく入れてるのが秀逸。結構、たまに少女漫画的なコマ割りをしてるのも改めての気づき。物語の展開とコマ割りの巧みさ漫画力だわ。後、原作者が武器や技をどう魅せるのかを重点を置いてるという話を聞き、改めて読むとその演出の上手さにこれまた漫画力だわと。

冒険王ビィト

ダイにはまり流れで購入。やはり10年のブランクを感じさせない作画はハッキリ言って凄い。あと、こんなタイミングで休載したのかよと長年待ってた読者に敬意に近いものがある。まぁ長年待たせたからポアラの覚醒より早くビィトを覚醒させたんだとは分かるが。個人的にはビィトはダイの互換にはなれるが、キッスはポップの互換にはなれんかなと。やはりイケメンの差。ミルファのラブスメルはかなり良かった。

ビースターズ

動物のヒューマンドラマ。肉食と草食の差とか学園の世界観とか舞台設定とか全てがドラマ作りに活きており、かつその肝心なドラマがどえらい面白い。凄い漫画がまた生まれてしまった。後、結構少年誌の範疇を越えるお色気って可愛い言葉で誤魔化せない官能的な世界も動物キャラで誤魔化してる、兎のエピソード。ハッキリ言って、この漫画は間違いなく何かしらのファン投票とか漫画賞に選ばれない方がおかしいってくらい画面作りも物語も素晴らしい。

宇宙賃貸サルガッ荘

もっと売れれば良かったのに。。。

内村薫風 MとΣ 読みました

MとΣ

MとΣ

なんかよく分からんがとりあえずとても面白いと毎度毎度村上春樹で感じたものと似た感想を持った。面白かった。

三作とも何かしらと接続する話であったが、これら別に伏線が絡み合う事の面白味とかではなく、これとあれが接続するのー?っていう人によっちゃこじつけとも言われかねないのかもしれんが、そこんとこはよく分からんがとりあえずとても面白いに自分は繋がっていた。そしてそれはおかしみみたいなものにも繋がっていて喜劇ぽさっていったら違うけれどもポップな読後感?うーんやっぱりよく分からんがとりあえずとても面白い。

面白かったです。

レクリエイターズ観てエイルンラストコードアニメ化来ちゃうかもしれんと思ったお話

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

鉄血のオルフェンズが終わりました。思えば何のかんのアニメは毎シーズン1本は見ていた記憶があり、鉄血が終わったらそれが途切れてしまうと焦りではないけれども焦燥みたいな感情が芽生えた。焦りではない焦燥の感覚は、あーアニメみねえんだーって感覚。10年前はとりあえずアニメを観ようって何となくな感覚で数本アニメを見ていたけれど、ここ最近は何かしら1本て感覚が続いてた記憶がある。もしかしたらアニメを観ていないクールがあったかもしれない。私がアニメを観ていると記憶してるモノはハピネスチャージプリキュア、デレマス、ビルドファイターズ、オルフェンズくらいしかないし。しかしなぜだか鉄血が終わった時に途切れるなーって想いがわいた。ぶっちゃけアニメを観る面白さとは別にアニメを観るってこと自体はだるさを覚える。30分決まった何かを観るってよっぽど何かしらの動機が無いとたぶん観ない。上で上がったヤツも面白いからみていたけれどもこう例えば話題のアニメとか最近ではけものフレンズとか、それに話題だから乗っかっていこーって気概が無い。多分、それで面白い作品を取りこぼしてるのだろうけれども溢したら溢したままでもいーんじゃないマイウェイって感じ。要はだるさが強い。アニメを観ることに体力は必要ない。けれどもアニメを観ようと何かしらのアクションを起こすことは面倒くさい。余談だが最近知人にアニメの話をしているときに劣等生をハマっていると出たが全て原作の知識でまかなって話をしていた。まぁ何故だか鉄血のあとにアニメを観ることにブランクができる話に戻るのだけれどもなーんとなく今期のアニメをだらだら何やってるかチェックシテイたのだが、別にどれもピンとこない。キスダムに期待して裏切られたり、ゼーガペインを自分のナンバーワンアニメに勝手にしてた10年前が嘘のよう。シスター・プリンセスのラブデスティニーにこっぱずかしさを覚えたのもZガンダムよりZZの方が好きと言ってた事やビューティフルドリーマーにワクワクしてたり、SEEDわりかし楽しんでたけれどもネットの批判を見て手のひら返して自分分かってますからとか続編の種死は本当にしょーもねーとかそーゆー想いが過去を懐かしんだら人は老害になる。今を生きる。まぁなんかダルい気持ちを持ちつつ、大して面白そうとも思わないけれども今期はとりあえずレクリエイターズを観てみた。内容はまぁ可もなく不可も無くアニメのドリフターズつかfate?みたいな型月ですらきちんと交わってないのにそうゆう印象を持つって事はやりよるタイプムーン。余談だがやはりネットをしているとオタク関連に触れると否応なくfateのつか最近はFGOの話題に触れる。魔神柱がらどーのとか新宿遊びに行ったら魔窟新宿みてえな話が聞こえてきたりとか。やっぱりすげーなタイプムーン。だからオタクでスマホゲーやってるヤツだったらほぼ全員やってるくらいだと勘違いしてたのかオタクの友人に久しぶりに会って何のスマホゲーしてるのって聞いたら答えはパズドラだったことにネットの多くはイコール全てのオタクの意見じゃないと至極当たり前だけれどもしかし新鮮な感覚を覚えた。そいつは正月かなんかの限定キャラを取らなきゃ目を濁らしながらルンルンしてた。そーいやポケモンgoやってる人も気付いたらメッキリ減ったな。本当にメッキリ減ったタイミングを掴めなかった。まぁレクリエイターズを観ている時に思ったことが、これも共通するのが一点だけだけどアニメや漫画の二次元のキャラが現実世界にやってくるってことで、これエイルンラストコードを思い出して、エイルンラストコードの設定や物語の展開をぼんやり考えたらアニメ化したら映えそうだなと。絶望的な世界観にアニメの中の登場人物が現実世界にやってきてすんげえテクノロジーのロボットで敵を屠り、そしてそんな主人公は熱血キャラ。熱い展開。魅力あるヒロインたち。まさに動いてこそなんぼな作品に思えてきた。こりゃアニメ化もそうだが、フルメタに続くラノベ発のスパロボ参戦まで夢拡がったが、まぁ広がっただけ。だって自分あまりエイルンラストコードが好きじゃ無い。一言でまとめると読んでてこっぱずかしくなる。ピークは二巻のヒャッホーーーってシーンのこっぱずかしさは相当だった。だけど。だけれどもアニメ化したら間違いなく映えるだろうなぁって気持ちも確か。と言うわけで近々なのかそれとも数年先なのか、というかアニメ化するほどの人気作なのかも分かってないが、エイルンラストコードはアニメ化したら原作売れそうだし、多分面白くなりそうなアニメ作れそうだからいつかアニメ化すんじゃないかと。ヒャッホーーー。おしまいです。

あっあと個人的にスパロボ参戦して欲しいラノベ作品はナイトウォッチです。

わたしは虚夢を月に聴く (星海社文庫)

わたしは虚夢を月に聴く (星海社文庫)