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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

灰と幻想のグリムガル 10 言葉にならない気持の言葉はある

☆☆☆☆ オーバーラップ文庫

こっこれは。。。いつも以上に寸止めな終わり方だわ。最後の怒涛の展開から次の巻ひきを作って閉める。毎回、それにやられちゃうんだわなぁ。マンネリしてきたって気持も無くは無いのだけれども、やっぱりそこんとこは面白いよなぁ。後、ハルヒロが覚醒したというよりも自分の今まで培ったものがはなひらくというよりも。あんだけ怒涛の展開をしてきたんだからこれくらいできんとと作中のキャラと同じく信頼というか積み重ねを強く感じた。今回の新キャラのジェシーにより、まぁ謎がさらに深まるというか、核心は見えそうだけど見えない感が強いわぁ。各登場人物の言葉に詰まる、上手く言えなくなっている感情が何でアルかは相変わらずやきもきさせるものがあるけれども。それはただ単純に好きって言葉で表せられて。それに戸惑う苦しむ愛おしむハルヒロたちがとてもたまらないです。単純なのに単純じゃない。

面白いけど気づいたら読まなくなってた再奮起工場

きまぐれ

ソードアートオンライン

ちょーど良い区切り、アドミニストレータとの対決で読まなくなった。webの後の物語を書くのと映画面白かったので再奮起したいところ

東京レイブンズ

確か烏みてえな式神使うにいちゃんが暴れてるあたりで読まなくなった。14巻が面白いとの事で再奮起したいところ

デートアライブ

漫画描いてる精霊あたりで面白いけどそこそこだわぁで挫折。最新巻はクルミのエピソードとの事で再奮起したいところ

ナイトウォッチ

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)

間違いなくオールタイムベストに入ると確信してるが、1巻でゼーガペイングレートマジンガーじゃんといいながら読まなくなった。間違いなくオールタイムベストに入るし、ブギーポップにハマってるから再奮起したいところ

冴えない彼女の育てかた

先輩わっしょいでわっしょいしてるなってところで読まなくなった。正直、エリリーのエピソードがクソつまらんかった記憶があってテンション下がったけど加藤のべしゃりは好きなので再奮起したいところ

アルデラミン

海戦が始まる直前で読まなくなった。ネットでヤトリが死んだ死んだうるさいから。しかもヤトリが死んだって単語を使わないだけでネタバレを阻止できてると思ってる人がちらほらいて読まなくなった。後、公式のヤトリが死んだ後の巻のあらすじでヤトリが死んだってどストレートに言っててさらに読む気無くした。今は修正されてた。せめてヤトリが死ぬところまでは再奮起したいところ。

ゼロの使い魔

レモンちゃんのくだりに辿りつけず読まなくなった。完結したし再奮起したいところ。

ダンまち

なんか仲間が増えたあたり読まなくなった。8巻のページ数がありすぎておっくうになった記憶。再奮起したいところ。



再奮起できるのだろうか。

作品と作家は別と切りわけるなんてドライに生きれない

きまぐれ

これは常々考えるけど無理。

例えば冲方丁さんが捕まったーみたいな時は、これを思っちゃいたけれど、やっぱりテスタメントの続きを読めなくなるの?嫌だなーと思ったり、もらい泣きを読んだ際のイメージでできた元奥さんのイメージで庇ったり。作品が好きだからこそ作家を庇ってしまうというか、そうであって欲しくないみたいな。いや真実なんて読者としてはわかりゃせんが。まぁテスタメント続きでたし。作品が作家を守るパターン。これはあとがきの面白さでもちょいとばかし影響する。

もらい泣き (集英社文庫)

もらい泣き (集英社文庫)


逆もあるから辛い。Twitterなどで発言する作家がちょいと。。。とかそーゆー人で無くても、なんとゆーかネット出身のほんの一部であるけれども作家と読者の垣根が無いというか、別に作家としてアカウントをとっているというよりもあくまで一個人でやっているというのか。所謂囲いみたいな集まりでわいわいやってたり。とか。まぁ猛烈なダイマをしている人とか。正直、汚え心の持ち主である自分は筋斗雲に認めてもらえそうにない。なんつーかそういうのをみていると作品は面白そうと思ったりとか、こんなに面白いと言ってる人が多数いるのに。どうしても読む気になれないんだよなぁ。まぁらいつかは読みたいけれども。作家側によって作品が読めなくなるパターン。

おにぎりスタッバー (角川スニーカー文庫)

おにぎりスタッバー (角川スニーカー文庫)


清らかに生きたいもんよ。

グラスハート 読みました

バーズノベルス ☆☆☆☆☆

GLASS HEART 「グラスハート」 (バーズノベルス)

GLASS HEART 「グラスハート」 (バーズノベルス)

超面白かった。こーゆーもんが大好きで。大好きなものがとても面白くて。心地よくて嬉しくて。すっげえ良いです。

言葉の吸引力が半端ない。心を吸引する。すっごく読み進めると展開とか台詞とか心情とか地の文とかどこかでグッとくるものがあって、そのグッと心を吸引される感覚がとても心地よいんです。それが何気ない台詞とかさり気ない文章とか繋ぎの部分とか作者の意図とは違ってたりするかもとか。そんなの関係なく。小説ってライトノベルって読み物ってそういったグッときたりする。そんなんが私は大好きです。愛しいです。ぐ

あと、個人的になフェイバリットはベースをこう聞き慣れたうざったいベース像として捉えてないのが凄く好きでした。リズム隊が重要、ベースは屋台骨なんてあたりめえなんだよ、そのあたりめえから脱却と言えば良いのかベースを主張したりするバンドも当たり前にいたりする昨今。そんなあたりめえなんだよを感じさせない感じもとってもクールというか、苛立ちは生まれなかった。

登場人物が好きでした。主人公がキーボードだけど、穴埋め的な意味合いもありドラムで加入。この主人公のはねっ返りな感じと少女チックなところもあるのとても可愛い。さらには奥底には自分がメンバーよりも劣っていてそれを必死に追いつこうとしてるところとか音楽を真剣に楽しもうとしているところとか。そらイケメンも惚れるわ。ザ少女漫画の主人公。可愛くて芯がある。さらにボーカルとベースか?の天才藤谷センセー。彼の天才像はまだ見えないところもあるけれども。過去に何かあるけれども。その天才の映し方も可愛らしさがある。主人公が以前追っかけしてたギタリストの尚。主人公の目線からみているというのもあって、年上でクールな人間として捉えられてるけれども。どこかしらまだ大人になれないガキっぽさも透けて見える感じも好き。彼はまだまだポテンシャルを隠してる。さらに主人公との出会いから色々と見られ、そして読み手に見破られるギラついた想いもあるキーボード担当の坂本くん。彼の報われそうな恋にこっちはニヤリとガンバれぇを贈りそうだな、今後。バンドメンバー以外ではこれはとても良い感じのすかした感じからとても可愛いらしさが生まれる事間違いないトーヤ君。こんな彼女ら彼らの青春活劇はたまらんよ。グッと刺さるものがある。

但しオーヴァークロームのフルネームはびっくりするくらいダサい。時代とか何とかで誤魔化せないくらいのダサいがあった。そんなんをトーヤ君が真剣にやってるからキュンとくるよね。

本編と番外編は文章で明確に作者の技量というかかきかたが変わったの分かる。今の文章はかなり心情描写を美しくしてんな。これも心地よいけれども。昔の文章の等身大の少女の心の揺れ動き、周りの登場人物の移ろいゆく感情の青春ぽさも楽しいし、どちらも好きでした。

こんなグッとくる文章、とてもたまらんにキマッテルっしょ。大好きでした。時代背景は古いというか若干ノスタルジーを感じさせるのに物語もキャラも新鮮。ちょい話変わるけどブギーポップもあの時代の空気があってこそ面白い、今じゃウケねえみてえなことをネットで見たが、古くならねえの!!感じさせないの!!青春は青春をやってると思ってたら終わらねえんよ、サイコーじゃんね。

RE;SET>学園シミュレーション 読みました

富士見ファンタジア ☆☆☆

最近、気づいたんすけど、自分この作者の作品好みでは無いかも。毎回、鼻につく。面白いつまらないというベクトルではない。文章を読んでても楽しくないなぁ。

物語の展開と竹岡さんのイラストも相まって割かし青春テイストが強い内容なんだけれども。。。なんつーか、はぁ。。。って感じになりながら黙々と読んでしまう。結構面白いんだけれども。

ゲーマーズ! 7 ガラスのロープを目隠しで渡るようなひりつく想い合い

☆☆☆☆ 富士見ファンタジア

ぶっちゃけ4,5巻のオチが好きで6巻の回収がうーむな自分としてはこれ以上ないくらいの展開を魅せてくれた。想い合うからこそひりつく関係ってたまらんのよ。しっかしこの作品もごちゃつく人間関係にインフレーションを極めてどでかい爆弾を放っては次の巻で粛々と解体していくのがパターン化してきて、だけれども。だけれどもそのパターン化がとても心地よい粟立たせるものあって、好きなんだよなぁ。ラブ&コメディ。

今回は自分の好きって気持ちの向けている相手に対して、振り返るってのが出てくるキャラに見えた。それがただわちゃつくだけからどれくらい想うからこそ更にどんなわちゃつきを魅せてくれるのか楽しみだし好きだし限りなくラブに近いライク。好きってこと。

ラブとライクの境界線が薄れつつある登場人物たちの恋愛模様期待してます。個人的にはいかないだろうけれどもいっては欲しいアグーの姉御とどんより悩みつつも主人公とも一歩踏み込んだわちゃつきを見せて欲しいざんす。面白かった。

俺ガイルのゲームをやっててIfストーリーじゃ終わらせねえって思ったお話

きまぐれ

体が蝕まれてる。大蛇が這うようなイメージ。アナコンダみてえのに蝕まれてる。私の体がボロボロである。何で蝕まれてるってゆーと日々の仕事とかストレスとか疲れとか怠惰な生活ってのがもちろん矢面にたつってのは当然な事でごぜーますが多分俺ガイルのゲームを黙々と粛々としていた事も挙げられるであろう。要は寝不足。iPhoneでセットしたベッドタイムは心地よい音色を奏でながらも瞳を閉じない、そんな生活が連日で続く。瞳孔は開いてたらマジヤバい。

という訳でここ数日、俺ガイルのゲームをやってました。

スパロボVに毎度のごとくドはまりして、今なら第三次Zの記憶も薄れているだろうし一丁やってみますか、地球を。銀河を救いますか。貴方を街を世界をこの美しい星を銀河を守ってやりますかと思っていたが、どうにもやる気が起きない。そんな私がいつものように。毎度のごとく。つまり日常でヌボッとノベッとだらだら部屋で過ごしており。本当に何となく。psvitaでstoreをだらだら弄っており、何となく買った。どうせ買うんだったら何故い・ろ・は・すとのデート回アニメを収録した限定版を買わないの!?のバカンバカンのバンバンバカンスの自分にドロップキック。あんだけ買おうか迷ってやめて忘れた頃に買うんだもん。。。

さて、俺ガイルゲームを買った。正直、作者に俺ガイルの原作を書いてくださいと作者にクソリプ飛ばすボーイズアンドガールズが沸いて久しくなってきており、さらにはクソリプしてんじゃねえよとかあなたとは体感時間にも雲泥の差がある少年少女の一年半を。二十歳も過ぎた人々がイラつくのもみるのも久しい。自分はやはりクソリプはよくないぞーとかのスタンスよりもやはりいやぁ若い頃、毎週の少年ジャンプの発売日が待ち遠しい時間が長かった。そんな自分としては気持は分からんでも無いなぁとか思ったり。ネッネンノウリョクはミッミズミシキヲ。。。ポックルポックル(エヴァの次回予告のテンション)。だってー二十歳も過ぎたもしかしたら社会人が日々変わらぬ労働を繰り返すのに対し(だけでもないがそれは人次第だし。いくつになっても青春はできる。ハズ。)、毎日が冒険あるいは地獄のティーンズの大好きな作品、下手したら八幡はまるで俺のようだとあり得ないファントムを生み出すくらいにハマってる作品だもん。そりゃあ一年半だって長く感じる。かもしれない。そんな俺ガイルもどうやら待ちに待ったの新刊が出るらしい、イッツァビューティホーワールド。キノの旅だね。

話がそれたというか逸らした。私は遠藤浩輝のコミックスのコラムがとても好きだなぁ。そのリスペクトって訳では当然ないのだけれども。

以下、俺ガイルとゲームの事を簡単に。無計画に。書いていこうかと。こんなスタンスでアコムにいくと多分自分の人生ら終わる。トイチミヲホロボスナリ。

意外と俺ガイル好きだったのね、自分

まず。自分がこのゲームやってみて思った事は、意外と俺ガイルが思ってたより好きだったのね。それが強く感じた。自分が俺ガイル好きというかフェイバリットになったのはわりかしというかかなり遅く、原作9巻?のホンモノ発言とかい・ろ・は・すが本筋に本格的絡み始めたくらいのところ。このゲームもぶっちゃけ原作時系列が曖昧になっていてアレなのだが、多分10巻くらいのエピソードからスタートしており、選択肢次第で原作とは違ったIfストーリーに流れ込み原作のヒロインとの恋愛に決着がつく、まぁぶっちゃけファンサービスのためのギャルゲーなんだけども。そのなんだけどもの内容ですっげえ満足する。原作で明かされてない伏線はぼやかしたまま。けれども推測とかできるのも楽しいとか。原作ではあり得ないストーリーに雪崩れ込む。本当にファンサービス。つまりはまぁ購買層も当たり前だけどファンしか買わねえよなんだけれども自分もそのファンの一人ていうのが、買っといて何だが思った。アレ、自分い・ろ・は・すといちゃついてるだけでも楽しめるけっこう原作のファンなんじゃないかと。ちなみに初プレーはい・ろ・は・す狙いでやったが、結局エンディングに辿り着けず、意外なヒロインとの未来っていうゲーム的にはバッドエンドなんだろうけれども、これはこれでけっこう良いよねっていうグッドエンドだった。難しい。くそぉ会話で空気を読める達人みてえなトロフィー貰ってるのに何故い・ろ・は・すに辿り着けずなんよぉ。

ついついサブヒロインを攻略してしまう。

これ。これ何スよ。現在、自分は原作でもメインヒロインでダブルヒロインの雪ノ下の姉御とガハマさんは未攻略。恐らく原作の今後は、この二人との恋愛模様は避けては通れないだろうし、それをIfストーリーで一先ずの回答ももらうのなんかなぁて思いもあり、攻略サイトを片手に三浦さん、い・ろ・は・す、雪ノ下のねーちゃん、川なんとか、小町、先生と攻略してった。一番楽しかったのはやはり原作でも掛け合いが楽しめたい・ろ・は・すだけれども、印象に残ったのは三浦さん。だってぜってえあり得ない組み合わせじゃん、八幡と三浦さんて。一番ストーリーの流れもゴーイング・メリー号なのかGOING UNDER GROUNDなのかというか強引なんだけれども。やっぱりこのありえなさが心地よい。い・ろ・は・すに触発されてホンモノを手に入れるために奮闘する三浦さんとか自分がしたホンモノ発言が巡り巡って三浦さんをたきつけそれを思いやる八幡とか。あり得ねえ(ゼーガペイン キョウチャン!!)。けれどもそんな原作で鉄壁にコーティングされたありえなさをかいくぐって辿り着いた三浦さんエンドはけっこう心に残るサービスだった。多分、三浦さんファンの中でトライ&エラーを繰り返して導き出された主人公八幡と付き合う俺ガイル三浦さんエンドの答えがここにある。雪ノ下のねーちゃんもミステリアスなメッキが原作でははがれ落ちてないから現代社会が生んだバケモノみてえなキャラでエンディングを迎えるがこれはこれで奉仕部の面々をひっかき回してくれたんだろうなぁとかエンディングに辿り着く合間のストーリが面白い事になってそうで楽しめた。これはこれであり。みたいな。と原作も終わりが見えてきてる中、もう今更有り得ない組み合わせの恋愛模様はとても面白かった。先生を貰ってくのサイコー。ファンじゃん、自分。

Ifストーリーじゃ終わらせねえ

上でも散々パラ書いてるように、まぁ自分好きなキャラい・ろ・は・すだけれども、そのい・ろ・は・すエンドが原作の分かるような分からんような意味深なような意味深でないようなそぶりをしており、主人公を戸惑わせていたい・ろ・は・すの。い・ろ・は・すによる。い・ろ・は・すのための。そしてファンのための。原作でチックショーい・ろ・は・すのヤロー、惑わせやがってよぉと思ってた原作の要素をチョコフォンデュの限界値くらいまでひたひたに吸収しサイコー二美味しい展開を。ラストを。面白さをぶちまけてくれるので。もうこれで良いじゃん、ラスト。てゆーかこれで終わってくれよ、ラストと。寧ろ原作の結末までにこのファンサービスが浸食してくる。い・ろ・は・すだけではなく、三浦さんにしろ、先生にしろ。小町は単なる良かったねーくらいだけど。寧ろこのゲームはファンがやってたらサービスサービスを超えて、ファンが培ってきた諦めや妥協、そして希望をジェンガのようにぶっ壊し、何か新しいモンが生まれるんじゃないかと?ファンしか買わないファンサービスのゲームなのに。。。ファンがやったら何か変わるかもって。。。。怖いわ。大袈裟ですけど大袈裟でも無いかも。怖いわー、ファンサービスのゲーム。やっぱりIfストーリーなんかじゃ終わらせねえは生まれるな、これ。

以上、案外俺ガイル好きだったわ自分という気づきのお話でした。ゲーム自体も飽きてきて一旦やめるので下手したら雪ノ下とガハマさんエンドみないまま終わりそうなので供養も込めて。そろそろ小説をよめるコンディションを取り戻したい。とりあえず今日はベッドタイムのベルが鳴り響くまえに寝れそうや。