ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

宮下奈都 羊と鋼の森 読みました

羊と鋼の森

羊と鋼の森

確実に言える事なんですけど。面白い本には心を揺さぶられる文章には響く文字には引力があります。コレは確実にあるんです。

少女がピアニストになる決意のシーンがあるんですけど、その台詞の時にヤバっ吸い込まれるとなったんですよ。ソレはもうぐわぁっと。

こんな面白い小説は滅多に無い!!と叫びたくなるのに相反してめちゃくちゃ面白い本をたくさん読んできた。ただそれだけで幸せと感じられる程、何というか愚かにはなれない。

けど間違いなくこの本を読めたこと読み終わった高揚は。幸せという言葉でしか表現できない。

本当に面白い作品です。HAPPY。

求ムヤンキーライトノベル

突然ですけど、ヤンキー漫画好きなんですよね。
純粋に仲間のために戦う奮闘するって素晴らしい事じゃ無いですか?
ソレが不良やヤンキーだから狭い身内だけ、他の人には迷惑かけても良いんかい的な嘲笑もあるのだろうけど、こちらとしては何を現実とリンクさせてんの?他のバトルもので一切合切他人に迷惑かけて。そしてかつ仲間のためにを目的としてるモノなんていっくらでもあるじゃ無い。フィクションというか物語を楽しもうぜいと。

しかしライトノベルって題材になると限りなくゼロに近いくらいヤンキーモノが無い。まぁ漫画の題材でもヤンキーモノの割合は全体から見たらかなり低いのだろうけど。

ヒカルが地球にいた頃という野村美月の超傑作の青春モノがあるんすけど、確か編集との打ち合わせで読者(オタク)とヤンキーの相性が悪いとか何とか。みたいな話があった。ちなみに本作の主人公は、ヤンキーキングという通り名が名前負けするくらい不器用で真面目な男の子が主人公で全くヤンキーモノでは無いのだろうけども。

まぁともかくヤンキーモノが読みたいんすよ。もうソレが無理ならヤンキーを冷やかしに使ってるくらいでも良いんすよ。

ヤンキーっていったらやはり男キャラがメインになるなら、マイルドヤンキー要素入れてくれよ。アウトローな感じの雰囲気を出してるだけでも良いから。

以下、パッと思いついたヤンキーモノ。
求むヤンキーライトノベル

ヤンキーモノは面白い事を伝えたいのとライトノベルのお話でした。

ゼロの使い魔。振り返ればめちゃくちゃファンタジーじゃん、ファンタジー以外何ものでも無いじゃん。


コレに触発されました。
www.phantaporta.com


コレを読んであっ、ハリー・ポッターって意外と世代の垣根を超えてくるんだ。ドラゴンボールみてえに長く幅広く読まれる作品なんだと。あの時、おい!!アズカバンの囚人ヤベえぞ、マジで今回面白えぞ!!ハリー・ポッター!!とかいやいやワイはダレン・シャン派でごんすとかそーゆーおしゃべりはあの時で止まって無く、ずっと時計の針は右回りにぐるぐるしてったんだなと。まぁ何というかハリー・ポッターはめちゃくちゃ凄い作品は当たり前なんだけど、少しめちゃくちゃ凄かった作品と少し埃を被りつつ語られていく作品なんだと思ってたんだけど、ちょっと。というかかなりか。自分の舐めが強くなっていたなと。ソーリーソーリーな気持ちでした。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)

魔法学校。ファンタジー。そしてライトノベル。とこの3つのワードが出てくるとマストとは言わないまでもまぁ目を背ける事は無理っしょ。特に00年代あたりを主軸にライトノベルとかオタクとかやっていた人間にとって。って言うのはやはりゼロの使い魔だと思う。

こっからゼロの使い魔って意外とファンタジーやってんなって改めて再確認した内容を書いてくんだけど、まず自分のスタンスみてえなモノを言わないとなと思っていうんだけど。自分、そんなゼロの使い魔を読んでない。原作も途中で離脱した人間だし、何となくアニメとかネットでぽつりぽつり頭の中で入ってる事だから間違いは出てくるし。正直、好きな作品でもない。ぶっちゃけ当時まだまだ元気だったにちゃんまとめサイトゼロの使い魔の文章が張られて、ラノベ終わってるみたいな流れにマジでラノベってないわぁと思ってた口です。当時は、思ってたよ読んでないしね。ラノベって無いわぁとかゴオオオオオオって表現なんだよとか。ソレを抜きにしてもゼロの使い魔の文章が実際読んでみてしっくりこなかったし。
torune-netoru.hatenablog.com

まぁそんな人間がうっすーい内容をこれから書くから。愛は無くたってリスペクトはできるから。そしてやはりヤマグチノボルさんが闘病生活をしてるときの煽りを入れてた某まとめサイトは流石に金のためとは言え、洒落にならないくらいの最悪だなと。

ということで終始ふわついてる内容はご容赦頂けましたら幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

ゼロの使い魔。と言ったら人それぞれだろうけどまず私が思い浮かぶのがファンタジー小説というよりも先にヒロインであるルイズ・フランソワーズ(すげえルイズと打ったら予測変換で出てきた)のツンデレとかソレをネタにしたコピペとかラブコメとか所謂オタクカルチャー的なエッセンスが強い作品だと思うし。人によってはMF文庫Jの金字塔というかレーベルカラーを表してる作品でもあると思う。私は萌えとかハーレムとかラブコメ「だけ」がMF文庫Jでは無いとは以前書いたが、少なくともそーゆー受け取り方をする人もひとりふたりではなくいただろうし。少なくともそーゆー側でMF文庫Jを語るときには、ゼロの使い魔はまちがいなく外すことが出来ない人気作でもある。

torune-netoru.hatenablog.com

しかしそんなイメージが強い作品と自分では思ってるのにも関わらず、冒頭に戻るのだが魔法学校ってワード。ハリー・ポッターという作品てライトノベルを接続させるとすぐに浮かぶのが本作だ。

ソレは作者であるヤマグチノボルさんが言ってたはずなのだけれどもハリー・ポッターの影響を受けてるみたいの発言があったのかもしれない。刊行されるタイミングもあったのかもしれない。

ライトノベルで魔法学校あるいは陰陽師とか異能とかの学園モノってのは今も昔もあり続けてる題材だと思う。寧ろ時代的なモノや流行り廃りはあれど普遍的というのか?王道というのか?少なくとも少数派とか奇抜な題材じゃない。そん中でもやはりゼロの使い魔が即思い浮かぶのは、そもそものハリー・ポッターの凄さもあるのだろうけれども。やはりゼロの使い魔が人気作で。かつファンタジーライトノベルとしても外す事ができないポジションにはいるのでは無いかなと思った。

話変わるのですけど最近昔読んでみたいなぁと思ってたファンタジー小説である崖の国物語っていう作品をようやく読めました。とても面白い作品でした。

崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス)

崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス)

この作品は、空賊になる少年の冒険モノなんだけど、読み終わってそーいや空賊てワード今じゃグラブルのヒットもあって浸透はしてるし、そもそもONE PIECEとかのおかげで海賊ものってのがメジャー?になってるのもあるけど、一体空賊てワード自体はいつから生まれたんだ??と気になった。

ONE PIECE 91 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 91 (ジャンプコミックス)

んで自分があぁそうだ!!ラピュタじゃん!!少なくとも日本で空賊てのがしっくりきたのはまちがいなくラピュタじゃん!!と

てスッキリ自分の中では片付いたのけれどもWikipediaで調べてみるとどうやら始まりは1800年代らしい。世界は広いと思ってたら空賊が出てくる作品て項目でまた出てきたんすよ。ゼロの使い魔が。

えっ!?あれ???あー??!!!そーいや何かそんな感じの展開もあったな、ゼロの使い魔と霞みがかってる自分の記憶をちらほらと探ってると確かにあった。ココでもファンタジーゼロの使い魔が接続した。

待てよと思い出してみると。もうそれ自体もだいぶ古い話となったがなろう系とか言われてたweb小説で異世界いってばかり、ばかりと言われてたけど。まぁその設定はなろう作品がブームになる前から当たり前にあるけど、ゼロの使い魔の主人公も別に死んではいないけど異世界行ってんじゃんとか。異世界行ったらめちゃくちゃ凄い能力(チートと言って良いかは置いとく)に目覚めてんじゃんとか。

ヒロインの魔法も確か虚無だかなんだか忘れたけど、滅びの呪文みてえなのもあんじゃんとか。

あんじゃん、あんじゃんとラブコメ、萌えとかで覆われてた膜から色んなファンタジー要素がこぼれてきた。

ゼロの使い魔、ファンタジーじゃん。めちゃくちゃファンタジーやってんじゃんと。わかるっちゃ分かるだろうけど。改めて思いだしてみるとなんか新鮮な気持ちが生まれてきた。

作者が最終シリーズわ執筆中に亡くなられ悲しむファンもいたけど、それでも別の作者が引き継いで完結させる。ゼロの使い魔って改めると。いや改めなくても凄い作品。ファンタジーライトノベルなんだなぁとぼんやり思いました。

話が繋がってないところもみられたりまとまりもないのだけれども何となく自分の中では言いたい事は言い切った感じあるのでここら辺で止めときます。

ライトノベルのお話でした。

お終いにしたい理由

お終いにしたい理由は。多分自分のためにやってるから。たぶんあったって無くたってどっちでも良いのかな?て。それは自分も他人も。たぶんココが無くなったて何も変わらない。けど、なんだかんだ5年も続けてるし愛着と言うには遠いけど別にあったて良いかな?勿体ないし。みたいな理由にある。誰にも見られてないって割には毎日誰かが観てくれてる。誰なんだろ?ココのブログは誰かに何かを与えてる事はできてないだろうけどなぁ。楽しませてもいないだろうしな。なんかどうせ何かしら文章を書こうかなて気分になるなら小説書こうかなて気持ちも少し芽生えてきたしなぁ。しばらく止めようかな。誰にも無くたって良い。書いてる本人ですら少し今は書かなくていいかなて気分になってるし。消すのはもったいないなて気分はあるからアレだけど。。。

小説書くようにしていこうかしら。

私以外私じゃ当然無いのだけれども心の底からの問答無用なオススメはドッペルゲンガーを探す事に等しいのかもしれない

何かをオススメするって行為は押し付けに近いのかもしれない。だから絶対にマジでハマるとかコレを面白いと言わないとかあり得ないとか相手を他人を切り裂く行為は反感を買う。だからやめとこう。だから私はクソみてえな臭え口臭チャージ満タンなポエムを吐き出そう。

って壁みたいのを越えてから。と言うよりもンなんどーだっていーわっていう投げやりみたいな。感情。を手に入れてから楽しいのかもしれない。オススメというのは。まぁクソみてえなポエム全然吐くんだけどね。クソ楽しいからさ。んなこたぁどうでもいい。

私以外私じゃない。だから私の心の底からの。楽しいとか。面白いとか。最高とか。またはその逆の憎悪とか。もうコレは1ミリも違わずシンクロする事なんて事は無い。だけどもしかしたらいるのかもしれない。私以外私が。ドッペルゲンガーみてえにかなり近いの面白いを共有できる人が。

それってマジで私以外に私がいたとしたらまぁキメエとかドンマイとか思っちゃうんだけどね。けどそれってドッペルゲンガーもどきだとしたら。

まぁそれなりには楽しいんじゃねえの?面白いを共有するとは言わないけど一歩通行のボールがどっかのフェンスにコツリと当たるのって。それなりには。

だから楽しいも言うし最高も言うし。場合によってはその逆も言う。もしかしたらソレが私の楽しいなのかもしれないから。

とクソみてえなポエムはここら辺で切り上げてシュピーゲルシリーズ読もうぜい。ひとりぼっちのソユーズ読もうぜい。さよなら

ポールスチュワート 崖の国物語 1 読みました

崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス)

崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス)

昔昔。あっこの表紙良いな面白そうなカバーの本がありました。それを忘れてしまいました。名前も思い出せないけど読みたいなーと思ってたら集合知じゃ無くTwitterの皆様に教えていただきました。どうもありがとうございます。

と言うわけで買って読んでみたんすけどコレがとても良かった。

空賊。空飛ぶ島。捨てられた人間の少年。忘れられない冒険に出かけるみたいな物語の始まり。挫けそうに何度も成り掛ける困難。再開。または悲しい別れ。意外な黒幕の正体。冒険に出かけよう。少年漫画みたいな?ワクワクする冒険みたいな??

イラストの雰囲気もとても良く、大変好きな作品でした。近いうちに続きも読みたいところです。

ジャナ研の憂鬱な事件簿 3,4 読みました

ジャナ研の憂鬱な事件簿 4 (ガガガ文庫)

ジャナ研の憂鬱な事件簿 4 (ガガガ文庫)

3巻からかなり面白さがグンと上がった。と言うよりもあの2巻は一体何だったのよ。。。と感じるくらいの面白さだった。面白いよ、ジャナ研。

特にの見所は4巻ラストはかなり秀逸だと思う。鈍く、揺れる、不穏な三角関係。停滞している。もうなんか歩けないなて感じの三角関係。その空気感とミステリ部分のマッチングはとても。とても良い。

ジャナ研良いよ