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ソルティライムシャーベット

小説とかライトノベルとか漫画とか邦楽とかの感想とか

棘道の英獣譚 いつだってエバーグリーン

ダッシュエックス文庫 ☆☆☆☆☆

棘道の英獣譚 (ダッシュエックス文庫)

棘道の英獣譚 (ダッシュエックス文庫)

350点なのです。350点なのですよ。他の人が20とか45とか100とか10000であったとしてもわたしゃ350点です。100点満点で。面白かったです。

文章固そうだわと思ったら、そんな事なくくだけてる感じもあり。だからといってマシュマロみたいな柔らかさは無かったり。そんなステーキだと恐らくミディアムな感じの文章、分からんが。好きなのです。とりあえずただ好きなのです。ありんす。

読み始めは緑の王かよと思い、いや緑の王ってどーゆーのだっけ?と思いつつもやっぱ緑の王かな?と思い、最後の方はレイアースかよとかも思ったり。

何だろ好き。好きが強い。面白いよりも好きだわ。こーゆー時の自分はフラジールなるので、人の感想はみない。みないんぜ。

好きだわぁ。なんか分からん超常的なパワァで哀しい話からハッピーエンドになるの、これってホントに作品によったらめちゃくちゃヘイト生まれるひねくれを自分は持ってるけれど、この作品はそれがフェイバリットになってるから。ホントに好きだわぁ。

名前を呼ぶ演出とかメガネ妹ヒロインの報われなさとかでかい緑のドラゴンとか日々体を蝕まれつつも平凡キャラが英雄になるのとか。こう好きだわぁって思えるのが詰まってるんでとても好きです。

こうね一個一個の要素を一つ一つ愛でるのではなく、ちょっとこう自分の好きだわぁにそっと触れるモノがさわりふわりとちょくちょくくるの。そんで読み終わって全体を俯瞰してみるとうーん、好きだわぁってなる。うん好きです。こーゆーの好きです。私は好き。

灰と幻想のグリムガル 10 言葉にならない気持の言葉はある

☆☆☆☆ オーバーラップ文庫

こっこれは。。。いつも以上に寸止めな終わり方だわ。最後の怒涛の展開から次の巻ひきを作って閉める。毎回、それにやられちゃうんだわなぁ。マンネリしてきたって気持も無くは無いのだけれども、やっぱりそこんとこは面白いよなぁ。後、ハルヒロが覚醒したというよりも自分の今まで培ったものがはなひらくというよりも。あんだけ怒涛の展開をしてきたんだからこれくらいできんとと作中のキャラと同じく信頼というか積み重ねを強く感じた。今回の新キャラのジェシーにより、まぁ謎がさらに深まるというか、核心は見えそうだけど見えない感が強いわぁ。各登場人物の言葉に詰まる、上手く言えなくなっている感情が何でアルかは相変わらずやきもきさせるものがあるけれども。それはただ単純に好きって言葉で表せられて。それに戸惑う苦しむ愛おしむハルヒロたちがとてもたまらないです。単純なのに単純じゃない。

面白いけど気づいたら読まなくなってた再奮起工場

きまぐれ

ソードアートオンライン

ちょーど良い区切り、アドミニストレータとの対決で読まなくなった。webの後の物語を書くのと映画面白かったので再奮起したいところ

東京レイブンズ

確か烏みてえな式神使うにいちゃんが暴れてるあたりで読まなくなった。14巻が面白いとの事で再奮起したいところ

デートアライブ

漫画描いてる精霊あたりで面白いけどそこそこだわぁで挫折。最新巻はクルミのエピソードとの事で再奮起したいところ

ナイトウォッチ

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)

間違いなくオールタイムベストに入ると確信してるが、1巻でゼーガペイングレートマジンガーじゃんといいながら読まなくなった。間違いなくオールタイムベストに入るし、ブギーポップにハマってるから再奮起したいところ

冴えない彼女の育てかた

先輩わっしょいでわっしょいしてるなってところで読まなくなった。正直、エリリーのエピソードがクソつまらんかった記憶があってテンション下がったけど加藤のべしゃりは好きなので再奮起したいところ

アルデラミン

海戦が始まる直前で読まなくなった。ネットでヤトリが死んだ死んだうるさいから。しかもヤトリが死んだって単語を使わないだけでネタバレを阻止できてると思ってる人がちらほらいて読まなくなった。後、公式のヤトリが死んだ後の巻のあらすじでヤトリが死んだってどストレートに言っててさらに読む気無くした。今は修正されてた。せめてヤトリが死ぬところまでは再奮起したいところ。

ゼロの使い魔

レモンちゃんのくだりに辿りつけず読まなくなった。完結したし再奮起したいところ。

ダンまち

なんか仲間が増えたあたり読まなくなった。8巻のページ数がありすぎておっくうになった記憶。再奮起したいところ。



再奮起できるのだろうか。

作品と作家は別と切りわけるなんてドライに生きれない

きまぐれ

これは常々考えるけど無理。

例えば冲方丁さんが捕まったーみたいな時は、これを思っちゃいたけれど、やっぱりテスタメントの続きを読めなくなるの?嫌だなーと思ったり、もらい泣きを読んだ際のイメージでできた元奥さんのイメージで庇ったり。作品が好きだからこそ作家を庇ってしまうというか、そうであって欲しくないみたいな。いや真実なんて読者としてはわかりゃせんが。まぁテスタメント続きでたし。作品が作家を守るパターン。これはあとがきの面白さでもちょいとばかし影響する。

もらい泣き (集英社文庫)

もらい泣き (集英社文庫)


逆もあるから辛い。Twitterなどで発言する作家がちょいと。。。とかそーゆー人で無くても、なんとゆーかネット出身のほんの一部であるけれども作家と読者の垣根が無いというか、別に作家としてアカウントをとっているというよりもあくまで一個人でやっているというのか。所謂囲いみたいな集まりでわいわいやってたり。とか。まぁ猛烈なダイマをしている人とか。正直、汚え心の持ち主である自分は筋斗雲に認めてもらえそうにない。なんつーかそういうのをみていると作品は面白そうと思ったりとか、こんなに面白いと言ってる人が多数いるのに。どうしても読む気になれないんだよなぁ。まぁらいつかは読みたいけれども。作家側によって作品が読めなくなるパターン。

おにぎりスタッバー (角川スニーカー文庫)

おにぎりスタッバー (角川スニーカー文庫)


清らかに生きたいもんよ。

グラスハート 読みました

バーズノベルス ☆☆☆☆☆

GLASS HEART 「グラスハート」 (バーズノベルス)

GLASS HEART 「グラスハート」 (バーズノベルス)

超面白かった。こーゆーもんが大好きで。大好きなものがとても面白くて。心地よくて嬉しくて。すっげえ良いです。

言葉の吸引力が半端ない。心を吸引する。すっごく読み進めると展開とか台詞とか心情とか地の文とかどこかでグッとくるものがあって、そのグッと心を吸引される感覚がとても心地よいんです。それが何気ない台詞とかさり気ない文章とか繋ぎの部分とか作者の意図とは違ってたりするかもとか。そんなの関係なく。小説ってライトノベルって読み物ってそういったグッときたりする。そんなんが私は大好きです。愛しいです。ぐ

あと、個人的になフェイバリットはベースをこう聞き慣れたうざったいベース像として捉えてないのが凄く好きでした。リズム隊が重要、ベースは屋台骨なんてあたりめえなんだよ、そのあたりめえから脱却と言えば良いのかベースを主張したりするバンドも当たり前にいたりする昨今。そんなあたりめえなんだよを感じさせない感じもとってもクールというか、苛立ちは生まれなかった。

登場人物が好きでした。主人公がキーボードだけど、穴埋め的な意味合いもありドラムで加入。この主人公のはねっ返りな感じと少女チックなところもあるのとても可愛い。さらには奥底には自分がメンバーよりも劣っていてそれを必死に追いつこうとしてるところとか音楽を真剣に楽しもうとしているところとか。そらイケメンも惚れるわ。ザ少女漫画の主人公。可愛くて芯がある。さらにボーカルとベースか?の天才藤谷センセー。彼の天才像はまだ見えないところもあるけれども。過去に何かあるけれども。その天才の映し方も可愛らしさがある。主人公が以前追っかけしてたギタリストの尚。主人公の目線からみているというのもあって、年上でクールな人間として捉えられてるけれども。どこかしらまだ大人になれないガキっぽさも透けて見える感じも好き。彼はまだまだポテンシャルを隠してる。さらに主人公との出会いから色々と見られ、そして読み手に見破られるギラついた想いもあるキーボード担当の坂本くん。彼の報われそうな恋にこっちはニヤリとガンバれぇを贈りそうだな、今後。バンドメンバー以外ではこれはとても良い感じのすかした感じからとても可愛いらしさが生まれる事間違いないトーヤ君。こんな彼女ら彼らの青春活劇はたまらんよ。グッと刺さるものがある。

但しオーヴァークロームのフルネームはびっくりするくらいダサい。時代とか何とかで誤魔化せないくらいのダサいがあった。そんなんをトーヤ君が真剣にやってるからキュンとくるよね。

本編と番外編は文章で明確に作者の技量というかかきかたが変わったの分かる。今の文章はかなり心情描写を美しくしてんな。これも心地よいけれども。昔の文章の等身大の少女の心の揺れ動き、周りの登場人物の移ろいゆく感情の青春ぽさも楽しいし、どちらも好きでした。

こんなグッとくる文章、とてもたまらんにキマッテルっしょ。大好きでした。時代背景は古いというか若干ノスタルジーを感じさせるのに物語もキャラも新鮮。ちょい話変わるけどブギーポップもあの時代の空気があってこそ面白い、今じゃウケねえみてえなことをネットで見たが、古くならねえの!!感じさせないの!!青春は青春をやってると思ってたら終わらねえんよ、サイコーじゃんね。

RE;SET>学園シミュレーション 読みました

富士見ファンタジア ☆☆☆

最近、気づいたんすけど、自分この作者の作品好みでは無いかも。毎回、鼻につく。面白いつまらないというベクトルではない。文章を読んでても楽しくないなぁ。

物語の展開と竹岡さんのイラストも相まって割かし青春テイストが強い内容なんだけれども。。。なんつーか、はぁ。。。って感じになりながら黙々と読んでしまう。結構面白いんだけれども。

ゲーマーズ! 7 ガラスのロープを目隠しで渡るようなひりつく想い合い

☆☆☆☆ 富士見ファンタジア

ぶっちゃけ4,5巻のオチが好きで6巻の回収がうーむな自分としてはこれ以上ないくらいの展開を魅せてくれた。想い合うからこそひりつく関係ってたまらんのよ。しっかしこの作品もごちゃつく人間関係にインフレーションを極めてどでかい爆弾を放っては次の巻で粛々と解体していくのがパターン化してきて、だけれども。だけれどもそのパターン化がとても心地よい粟立たせるものあって、好きなんだよなぁ。ラブ&コメディ。

今回は自分の好きって気持ちの向けている相手に対して、振り返るってのが出てくるキャラに見えた。それがただわちゃつくだけからどれくらい想うからこそ更にどんなわちゃつきを魅せてくれるのか楽しみだし好きだし限りなくラブに近いライク。好きってこと。

ラブとライクの境界線が薄れつつある登場人物たちの恋愛模様期待してます。個人的にはいかないだろうけれどもいっては欲しいアグーの姉御とどんより悩みつつも主人公とも一歩踏み込んだわちゃつきを見せて欲しいざんす。面白かった。